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雑学

  • 2019年11月20日
  • 2020年2月20日

シャチは無敵

海の王者は、サメではなく、シャチ サメだって食べちゃいます が、人間を襲うことは、ほとんどないそうです 人になつき、ショーまでこなします ちなみに鯨の仲間で、イルカともども海棲哺乳類。正確にはハクジラの仲間になります クジラとイルカ、シャチはよく似て […]

  • 2019年11月20日

ユーミンの瞳を閉じれば

ユーミンの瞳を閉じて 大好きな楽曲ですが、 この歌、荒井由実時代にラジオのリスナーの要望に答えて作った校歌なのだそう リスナーの期待に応えちゃうユーミンはすごい でも、校歌にはふさわしくないという理由で不採用に 校歌にはならなかったけど、長崎県奈留島 […]

  • 2019年11月19日
  • 2020年2月17日

寿司のルーツ

江戸を代表する料理となった寿司ですが、そのルーツは、東南アジアの山間部 川魚を使った保存食でした 塩漬けの魚を発酵させ、穀物を炊いたものでくるみ、熟成させたそう 日本でいうフナ寿司や熟れ寿司に近い物でした この寿司が中国に伝わり、鮨、と、鮓の感じがつ […]

  • 2019年11月19日

アルプスのおんじ

アルプスの少女ハイジに登場する、アルムおんじ 今もCMで、大活躍ですが、アルムというのは、アルプス地方の牧草地のこと おんじの名前は決まってないのです ただ原作では、過去のおんじについて語られており、波瀾万丈の人生を送っております 金持ちの不良息子で […]

  • 2019年11月19日

被告人席にたったらば

もし被告人席に立たされることがあるのなら、裁判長の助詞に、注意をしてください なぜなら、主文の言い回しは、 被告人は、無罪 と 被告人を〇〇の刑に処する の二種類しかないから こいつはドキドキするぜ

  • 2019年11月18日
  • 2020年2月17日

母猫をあらうと、子猫が悲しむ話

母乳をあげている母猫は、お風呂でキレイキレイしてはいけない―― その理由は、子猫が迷惑するから! 母猫のちくびは、六〜十二個あり、子猫には、それぞれ専用の乳首があります 子猫は、目がよく見えないので、嗅覚を頼りに自分の乳首を見つけています 乳首一つ一 […]

  • 2019年11月18日
  • 2020年2月17日

弥次喜多道中記

東海道中膝栗毛 十返舎一九の名作です 弥次さん喜多さんが、東海道を旅し、四国の金比羅さんを詣で、江戸へと、戻るまでの珍道中 江戸っ子の心を捉えたこの物語、享和2年1802年に発出となり、21年間書かれ続けました この東海道中に続編があるのです 時は、 […]

  • 2019年11月18日

沙悟浄の正体

沙悟浄さんは、河童の妖怪 けれど河童は日本の妖怪であり、原作の中国では、登場しません 沙悟浄は、天界の役人だったのですが、天帝の宝を壊したために追放されてしまうのです 沙悟浄は、流沙河にたどり着き、旅人を食らう妖怪にまで身を落とします あるとき旅人を […]

  • 2019年11月18日
  • 2020年2月17日

縄文人の釣り針

縄文人が、釣りを行ったことは、知られていますが、彼らの釣り針は、鹿の角やイノシシの牙からつくったもので、現在の物よりはるかに大きいです この不格好な、釣り針で果たして、大漁旗は揚げられたのかいかに? 松江市の縄文遺跡には、縄文人が食べ捨てた魚の骨が出 […]

  • 2019年11月18日

消えたオリンピック競技

2020年東京五輪 野球とソフトボールが、復活ですが、1900年に、採用されたのが、魚釣り これが、四年後の第三回大会では採用されず、復活しないまま現在にいたっています 釣り上げた魚の重量を競い合ったそうですが、復活は、ないかなあ〜

  • 2019年11月18日

道真の苦手な物

学問の神さまといえば、菅原道真 さぞかし成績もよろしかろうと思いきや、分掌得業生という最終試験では、相当手こずり試験結果は中の上 地震を弁ず、というテーマであったと伝わっていますが、理系は苦手だったんでしようか? 道真を身近に感じます……

  • 2019年11月18日

砂漠の洪水

中国のゴビ砂漠 といえば世界で四番目の大きさを誇ります そんな広大砂漠で、大洪水が起こると聞けば、あなたは信じますか? 砂漠の近くには天山山脈があります 夏でも雪が残っております この雪解け水が、地下水脈を伝っています 巨大山脈の雪解け水がオアシスか […]

  • 2019年11月18日
  • 2020年2月20日

七味唐辛子!

鍋の季節ですが、欠かせないのが七味唐辛子! この唐辛子、発祥は、江戸になります 1625年、江戸の薬研堀で生まれました もともとは、漢方薬を題材に作られましたが、全国に広まる課程で、成分が土地土地に合わせて変化していきました 七味のレシピは、決まって […]

  • 2019年11月18日
  • 2020年2月17日

スフィンクスと27人のサムライ

1864年(元治元年)二月のこと 27名の侍が、スフィンクスと一葉の写真に収まりました 彼らの正体は第二次遣欧使節団 横浜開港をなかったことにする、という幕府の無茶ぶりを受けて、フランスに向かった人たちです 34名でしたが、7名が観光は不謹慎と、同行 […]

  • 2019年11月18日

根頭見ペケペケ

水木しげるがもっとも好きなキャラと述べるねずみ男 このねずみ男、日本の妖怪ではないのです ハンガリーからやってきたドラキュラ四世の使用人で、つまりはハンガリー出身 本名も 根頭見ペケペケ 人間界と地獄の中間で生まれたペケペケ(クソという意味) 現世に […]