• 2020年3月25日

日本に残る禊

大日本天皇家実情において、イザナギが、黄泉の国の穢れを祓い、三貴子をはじめとする神さまを生み出しました。 穢れとは、不浄なものをさし、天つ罪、国つ罪と並ぶものとされています。ケガラワシ、という言葉が転じたものだそうで、その表記は、「気枯れ」「気離れ」 […]

  • 2020年3月17日
  • 2020年3月17日

大江戸脱藩事情

許可を得ずに藩を抜ける脱藩。多くの藩で、死罪、お家とり潰しなど重罪が課されていました。役職によりますが、藩士は役人でもあり、軍人でもあります。主君への不忠のみならず、情報漏洩の危険もあったためですが、ですが、有名志士で脱藩して活動したという話はよくき […]

  • 2020年3月17日
  • 2020年3月17日

日本関所実情

 関所のはじまりは飛鳥時代といわれていますが、お江戸の関所は、どのようなものだったのでしょう?  関所が厳しかったのは、江戸時代の前期まで、です。 全国、53カ所に設置され、明治二年の廃止まで、お江戸を守っていました。  鉄砲などの武器が江戸に入らな […]

  • 2020年3月13日

陵墓、今昔

 陵墓には、定義がある。  陵がさすのは、天皇、皇后、皇太后、太皇太后の墓のことです。  一方の、墓、は、上記以外の皇族の墓をさし、両者をあわせて「陵墓」といいます。  最も新しい陵は、昭和天皇になりますが 東京都八王子市長房町、武蔵野陵(むさしのの […]

  • 2020年3月5日
  • 2020年3月8日

水蛭子の行く先

 イザナギ、イザナミのまぐわいから生まれた最初の神さま、水蛭子(ひるこ)  このように初生児を捨てる話は、世界の神話になぜか多いのですが、この葦の船に乗せて流されたヒルコは、一体どこへ行ったのか?  水蛭子は流れ流れて流れ着いたその先に、摂津国は、西 […]

  • 2020年3月4日

古事記にない土地がある

 大日本天皇家実情では、イザナギ、イザナミが協力し合い、日本が生まれたところまでを紹介しました。  八つの島と、その後に生まれた六つの島。ですが、今の日本にあって、神話時代の日本にない島があることがわかります。それが、北海道、東北、沖縄なのです。 & […]

  • 2020年3月3日
  • 2020年3月8日

神さまの数え方

 神さまを数えるのに、単位、という言い方は穏当ではないかもしれませんが、柱を当サイトでも用いています。古より大木には神さまが宿ると考えられてきました。  全国にある御神木がそれです。  また、柱は天に向かって垂直に立つので、神さまの通り道とみなされた […]

  • 2020年3月1日
  • 2020年3月1日

天照大神の性別

日本書紀では、スサノオが姉とよぶ場面があります。機織り部屋で仕事をする場面もあり、一般には女神というイメージが強いと思われます。 アマテラスの別名は、オオヒルメノムチノカミ。オオは、尊称で、ムチは「高貴な者」、ヒルメは「日の女神」を表します。これ以外 […]

  • 2020年3月1日
  • 2020年3月1日

天照大神の事情

 最高神は、最初の神様である伊弉諾尊であるように思いますが、日本では太陽の神であるアマテラスが最高神となっています。この神様の序列は最初からあったものではなく、後世に定められました。  日本神話は古事記という形でまとめられたわけですが、それ以前にも日 […]

  • 2020年2月25日
  • 2020年3月1日

明治書生物語

学生はつらいよ 明治の頃、地方から上京した学生たちの呼び名は、「書生」 ルームシェアで、下宿の一部屋を寝床とし、夢を語り、牛鍋をつつき、酒をくらう。寄席に吉原、義太夫に、東京となった花の都に鼻を伸ばす――  当時、風体言動が粗野なことをバンカラ風とい […]

  • 2020年2月22日
  • 2020年2月22日

元号実情

元号のはじまり  そもそもの元号の基は、古代中国、前漢の武帝より、始まりました。 紀元前115年頃に、「建元」という元号よりはじまり、1911年辛亥革命で、清が滅びるまで続きました。一世一元制になったのは、明の時代からです。 ちなみに朝鮮にも元号があ […]

  • 2020年2月22日

明智光秀の名ゼリフ

敵は本能寺にあり―― 明智光秀が、織田信長に謀反を起こすときに放った一言。 日本の歴史上でもかなり有名なセリフの一つですが、残念ながら後世の創作。 確認できるもっとも古い記述は、明智軍記、で、本能寺の変から、百年ほどのちに書かれたものです。筆者は不明 […]

  • 2020年2月20日

大日本特許実情

日本の特許第一号は、1885年の八月に取得されました。 出願者は、漆工芸家の堀田瑞松。 発明品は、「堀田錆止塗料及其塗法」 これは、船用の錆止め塗料で、塗り方も特許として認められました。 堀田は、鉄船の塗料が劣化しやすいことに目をつけ、自身の使う漆を […]

  • 2020年2月20日

明治従軍記者実情

 新聞離れ、が、進んでおりますが、日本に新聞が誕生したのは、天下国家を盛んに論じるようになった幕末のこと。  明治になると、旧幕臣が中心となり知識人が新政府の失政を叩き、文明開化を論じる場として多くの新聞が創刊されました。  新聞業界は吸息に発展して […]

  • 2020年2月20日

御触書、慶安実情

教科書今昔  慶安の御触書、というのを学校で習った覚えがありますが、この記述現在の教科書からはなくなっているそうですね。  三代家光公が、慶安年間に、農民に向けて発布した法令で、粟や稗などの雑穀を食べろとか、麻と木綿以外は着てはいけない、酒や茶を買っ […]

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丸竹書房

七味春五郎の著作を中心に、無料連載や、電子本の販売、書籍の販売を行っています。 編集人「ゴンさん」の雑学も充実しております。

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