朗読 梶井基次郎 「闇の絵巻」

伊豆湯ヶ島滞在時の体験が生かされた作品です。
「湯川屋」に宿泊していた基次郎は、同じく伊豆の「湯本館」に滞在していた川端康成のもとを毎日のように訪ねていました。『伊豆の踊子』の校正を手伝っていたのですが、渓沿いの夜道を毎日帰っていたそうです。闇の絵巻はその三年後に執筆され、文壇にみとめられるきっかけとなりました。二十才で発症した結核に苦しみながら、小説を書き続けた基次郎。死と向き合い続けた基次郎がみいだした闇はどのようなものであったのか?
本作をお楽しみください。

 

七味春五郎と丸竹書房の活動を知りたい方はこちら

https://linktr.ee/harugoroshichimi

ーーーーーYouTubeもよろしく-----

audiobookチャンネルでは、七味春五郎の著作の朗読をメインに行っています!著作権切れの作品の朗読も行います。
現在、講談の技法を朗読にとりこめないかと、日々研鑽を続けております。
登録は、コチラ↓
https://www.youtube.com/channel/UCeTnkaLU8_MAMSdMFVrf1dw

ーーーーー丸竹書房ホームページはこちらーーーーー

https://marutakesyobou.com/

サイトでは、雑学や歴史の記事の他、七味春五郎の著作を、公開。Kindle版やPOD書籍の販売も行っています。

ーーーーーSNSはこちらーーーーー

■Twitter
https://twitter.com/4buyGc8edqzBJWJ

■Instagram
https://www.instagram.com/harugoro.shichimi/?hl=ja

最新情報をチェックしよう!