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ファンタジー

  • 2021年4月10日
  • 2022年1月7日

ねじまげ物語の冒険 全文掲載!

AudioBook【ねじまげ物語の冒険】 YouTubeで連載朗読しています ねじまげ物語の冒険 目次 ○  はじめに ◆ 第一部 果てしない物語の果てしない始まり ○  その少年について ◆ 第一章 恐怖の院長とほらふきな男爵について □   その […]

  • 2020年8月19日

七味春五郎著 ねじまげ物語の冒険をご紹介!  発行元丸竹書房

ねじまげ物語の冒険 第一巻 発売中! 編集人ゴンの一言  一言で例えれば、ミヒャエル・エンデの果てしない物語、といった感じの物語。  映画版では、ネバーエンディングストーリーになります。  本の世界を冒険する少年たちの物語。侍、ロビン、アーサー王が一 […]

  • 2020年3月29日
  • 2020年4月6日

ねじまげ世界の冒険 第三巻

 すでに刊行中のねじまげ世界の冒険 1~2      こちらの作品は、十年前に完結されています。  この度、新選組八犬伝のからみで、書き改めるということになりました。なので、第三巻に相当する部分を、新連載として、公開することになり […]

  • 2020年2月20日
  • 2020年4月18日

ねじまげ物語の冒険 第二巻

 ロビンフッドの世界を切り抜けた洋一たちは、生まれ育った洋館に戻ってきた。だが、そこには宿敵ウィンディゴのワナが待ち受けていて――   次の物語の舞台は、自作小説!?洋一は自分で書いた小説の中に取り込まれてしまう。男爵と奥村は本の外。おまけに頼りの太 […]

  • 2019年11月18日
  • 2020年2月17日

三銃士と、ねじまげ物語の冒険

ねじまげ物語の冒険には、銃士が登場しますが 銃士といえば、三銃士! 彼らと主人公ダルタニヤンは、剣の使い手 それはいいのですが、胸躍る剣戟にくらべて、マスケット銃で打ち合おうとしない これは当時の銃が一対一の戦いに不向きだったため 連射はできず、命中 […]

  • 2019年11月18日

沙悟浄の正体

沙悟浄さんは、河童の妖怪 けれど河童は日本の妖怪であり、原作の中国では、登場しません 沙悟浄は、天界の役人だったのですが、天帝の宝を壊したために追放されてしまうのです 沙悟浄は、流沙河にたどり着き、旅人を食らう妖怪にまで身を落とします あるとき旅人を […]

  • 2019年10月10日

ねじまげ物語の冒険 雑記

ねじまげ物語の冒険は、本の世界を旅する少年の物語です。 一巻ごとの完結で、今回は、ロビンフッドの物語世界を旅するわけですが、物語はタイトル通り、ねじまがっております。 一筋縄ではいきません。 冒頭からロビンが死んでいたり、別の物語と混ざり合ったり。 […]

  • 2019年10月5日
  • 2020年2月24日

講釈西遊記

「お前も托羽にさえ見初められなければこんなことにはならなかったのにねぇ」  羅刹女が口許をゆがめ語りかけてくる。 「あながちそうとも言えぬ。こうしてお主たちの悪業を食い止めることができるのだからな」  三蔵の言葉に、羅刹女は声をけたてて笑った。 「おかしなことをいうじゃないか。東大寺で、宝玉を奪われるのさえ止められなかったお前たちに、止められるかねぇ」 「止められるとも、私と弟子がさせるものかっ」  三蔵の腹の据わりように、羅刹女の目が冷えた。 「気に入らない女だね。女はふるえるぐらいがいいのさ」 「手前は出家の身だ。女も男もない」 「じゃあ、なぶり殺しにしても、かまわないね」

  • 2019年9月26日
  • 2020年2月24日

浮幽士 司馬

 これを書いたのは、十代後半だったんでしょうか? ワープロのおかげで原稿が残っております。スララで書いたんですかね。メーカーも思い出せませんが、パソコン用にデータを変換する機能がついておりまして、おかげで原稿が残っております。  皇兄を殺害した父を追 […]

  • 2019年9月19日
  • 2020年6月25日

ねじまげ物語の冒険の、冒頭部分をチラ見せいたします!

突然の事故で両親をなくした牧村洋一は、預けられた擁護員でも虐待にあう。 悲しみにくれる洋一を助けにきたのは、ほら吹き男爵こと、ミュンヒハウゼン男爵だった! ミュンヒハウゼンは、洋一が、本の世界を守る最後の一族であり、そして彼の両親は伝説の書とよばれる本を守っていたことを告げる。 両親を殺したにっくき敵の名は、ウィンディゴ―― 狂った物語を元に戻すため、洋一は、ミュンヒハウゼン、侍の親子とともに、ロビンフッドの世界に飛び込んだ! 物語の世界を旅する少年の姿を描いたジュブナイル小説の傑作が、ついに開幕! サムライ対銃士、ロビンフッド対モルドレッドなど、夢の対決が、盛りだくさんの一冊です。