弥次喜多道中記

東海道中膝栗毛

十返舎一九の名作です

弥次さん喜多さんが、東海道を旅し、四国の金比羅さんを詣で、江戸へと、戻るまでの珍道中

江戸っ子の心を捉えたこの物語、享和2年1802年に発出となり、21年間書かれ続けました

この東海道中に続編があるのです

時は、明治3年

作者は、仮名垣魯文

お題は、西洋道中膝栗毛、と変わって、弥次さん喜多さんの孫が、ロンドン博覧会へと、見物の旅に出る物語

こちらの珍道中も、明治の人々に大好評でした

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