- 2022年4月20日
【水曜朗読ショー】顎十郎捕物帳『かごやの客』 久生十蘭作 【作業・睡眠用BGM】 読み手七味春五郎 発行元丸竹書房 オーディオブック
■第二十回は、お姫様による大量毒殺事件!? 自身も危うく毒殺されるところだった、アコ長ととど助。一味加担の疑いをはらすため、顎十郎が一肌脱ぎます □久生十蘭の再生リスト https://bit.ly/3IGqSyC ■新連載、忠臣蔵はこちら! […]
■第二十回は、お姫様による大量毒殺事件!? 自身も危うく毒殺されるところだった、アコ長ととど助。一味加担の疑いをはらすため、顎十郎が一肌脱ぎます □久生十蘭の再生リスト https://bit.ly/3IGqSyC ■新連載、忠臣蔵はこちら! […]
☆チャンネル登録お願いします →https://bit.ly/2WzKhMn 1944年(昭和19年)12月 『新武道』掲載作品。 朗読ではわかりませんが、この作品、セリフ地の文の合間をつめつめで書かれています。書かれたのは、納得の昭和 […]
●冒頭にゆる体操のおまけ動画を付属 ■ゆる体操の入門書はこちら https://amzn.to/3xthgFq ■師匠のホームページはこちら →https://ekimoto-yuru.com/ 動画クラスができました。→https: […]
本日は、山本周五郎アワーのお時間ですが、制作が間に合わなかったので、サブちゃんねるで不定期配信している、池田大助捕物帳の新作を、かわりにお届けいたします。 テレビドラマになっていた作品なので、ご記憶の方もいらっしゃるのではないでしょう […]
忠臣蔵目録 こちらでは、朗読「新編忠臣蔵」の掲載(下記)ともに、史実の中の忠臣蔵についても少しばかりご紹介を。 四十七士と享年 寺坂吉右衛門信行……享年83。討ち入り時は39。吉田忠左衛門の奉公人。四十七人目の義士と呼ばれる。事件の記録「寺坂信行筆記 […]
山本周五郎の名作短編を、全文朗読! ■登場人物紹介 深谷 半之丞……忠勝の家中随一の、馬術の名手。 松野 権九郎……忠勝の家臣。 田中善左衛門……忠勝の家臣。 渡辺 弥九郎……忠勝の家臣。 お 梶 ……和助の妹。半之丞の愛馬の世 […]
第五十三話は、とある旗本の水死事件。単なる事故と思いきや半七の捜査は思わぬ方に流れていく。 講談倶楽部の昭和十年三月号掲載。 半七三十九才。1861年。事件の多かった年で、 異人の首。鬼娘。菊人形の昔。女行者。半鐘の怪。化銀杏。 などの事件が […]
chieさんリクエストをおおくりいたします。現代小説で、「榎物語」を連想してしまう佳品。 https://www.youtube.com/watch?v=2S_41OehLo0 昔わかれた恋人のおもかげ。忘れえぬ人との思わぬ再会は、けれ […]
1960年(昭和35年)3月 『オール読物』掲載。厳しい上司繁野に、反発する喜兵衛だが、繁野には放蕩の末に人を傷つけ出奔した息子がいることを知り、繁野に同情するようになる。その息子義十郎が国元に戻り、喜兵衛にゆすりをかける。喜兵衛は繁野にはしらせず、 […]
■第十七回「ひょろ松の活躍。顎十郎、助役にまわるお話」 □久生十蘭の再生リスト https://bit.ly/3IGqSyC ■登場人物 仙波阿古十郎……顎が異様に長い。北番所の、例繰方。 森川庄兵衛……叔父。吟味方筆頭市中取締方。北番所所属 ひ […]
第五十二話は、幕末らしいお話。 鈴ヶ森の縄手に、悪い狐が出るといううわさ。ちょうど品川に二隻の黒船が停泊していたころ、半七は狐騒ぎを鎮めるために、子分をつれて捜査にのりだす。 □再生リスト https://www.youtube.co […]
1940年(昭和15年)10月 『講談倶楽部』発表作品。大阪の陣もおわり、有能な侍は各藩にひっぱりだこ。三春藩でも、浪人隊をひきいて活躍した夏目図書を抱えようと、その行方をさがしていた。 多くの作品を書いた年ですが、翌年からは日米開戦。山本の文芸方 […]
今週は、銭形平次捕物控 短編です。 花見のめでたい席で起こった殺人事件、故意か事故なのか? 平次とガラッ八の黄金コンビが真犯人にせまります! ■登場人物紹介 平次……銭形の平次。岡っ引き。銭占いと鍋銭打ちが得意技 八五郎……ガラッ八。平 […]
今回は、江戸川乱歩の短編。明智小五郎。いわずとしれた名探偵ですが、その最初の事件を配信です。乱歩の初期作品は、以降のものと作風がちがうので、探偵が真相にせまっていく本格派好きの方には楽しんでもらえるのではないでしょうか? ■明智小五郎 […]
若かりし頃、家来とともに出奔した妻。その妻が、功成り名遂げた功兵衛の元に戻ってくる。御用金の不正流出の処理をしている真っ最中だった功兵衛はとまどう。功兵衛は事件を処理するために、妻さくらを死んだものとして処理していたからだ。 こじきを […]