- 2022年3月21日
- 2022年4月30日
完結! 山本周五郎作 「風流太平記」
1952年(昭和27年)12月~翌年7月 『四国新聞』に連載され、には松平健主演でドラマ化されております。 昭和二七年というと、山本周五郎自身「私の後半期の道をひらいてくれた」と語る「よじょう」の発表された年。この作品は、ラヴェル作の「ダフネスとク […]
1952年(昭和27年)12月~翌年7月 『四国新聞』に連載され、には松平健主演でドラマ化されております。 昭和二七年というと、山本周五郎自身「私の後半期の道をひらいてくれた」と語る「よじょう」の発表された年。この作品は、ラヴェル作の「ダフネスとク […]
若い頃の過ちをたねに、ゆすられるお由美。夫を愛してやまない彼女は、たった一人で悪人に立ち向かおうとするが…… 1941年(昭和16年)3月 『婦人倶楽部』掲載作品。 ■登場人物紹介 お由美 ……三右衛門の妻。昔出した恋文で新五 […]
長岡藩随一の俊才で、若殿の信頼も厚かった男——織田久之助はしかし 鬼頭図書に出会ったことで、すっかり人が変わってしまう。英才ぶりは影を潜め、起居動作も、鈍くなってしまった。彼の才能は若くして涸れてしまったのか? 1945年(昭和20年) […]
テレビドラマ、池田大助捕物日記原作 野村胡堂の原作で、テレビドラマは五代目中村勘九郎が池田大助役となり、全二十六話が放映されました 一 火中の女 尾張屋の後家と二人の娘を、業火が襲う。大岡越前の懐刀、池田大助はこの難事件の捜査にのりだす。 ■登場人 […]
とある大名の奥方が若い頃にしたためた三通の恋文が側女方の手に渡る。平次は笹野新三郎に、恋文の奪還を依頼されるが。 銭形の親分と一の子分、ガラッ八の珍道中にしばしお付き合いくださいませ😀 ■登場人物 平次 […]
■あらすじ 平次がまだ独身であったころ、すでに評判の高かった与力笹野新三郎の役宅に、刑場でさらされた罪人生首がほうりこまれた。笹野をうらんだもの仕業か、子息新太郎のまわりにも、あやしい陰がつきまとう。嫁のお国は、石原の利助に助けをこうのだが、事態はい […]
メインCHANNELで、八五郎女難(長編)を配信しておりますが、こんどの女難は平次の身の上に。しかもお静を離縁する騒ぎにまで発展します。果たして、銭形の親分は、この争いをどうおさめるつもりでしょう? ■登場人物 平次……銭形の平次。岡っ引き。銭占いと […]
■あらすじ 無頼者のつどう深川安楽亭。あの日転がりこんできた御店者の富治郎、岡場所で無銭飲食をし、袋だたきに遭っていたのだが、どうやら深いワケがあるらしく…… 無軌道な若者たちのふとみせた善意とその結末を見事に描ききった傑作短編! […]
第一話 金色の処女 登場人物 金色の処女 ・平次……銭形の平次。岡っ引き。銭占いと鍋銭打ちが得意技 ・笹野新三郎……南町奉行筆頭与力。奉行朝倉岩見守の知恵袋。 ・お静……両国の水茶屋の看板娘。 ・峠宗寿軒……お薬園預かりの本草家 ・お小夜……宗寿軒の […]
仏法とはなにか? その真実を求めるあまり、奇行を演じる俊恵は、ついに乱暴を働いて、お堂に幽閉されてしまう。 ■登場人物 俊恵……昌平寺の法師。真如を求めている 慧仙……昌平寺の和尚。俊恵の師。 閑右衛門……庄屋。 明真……小坊主。 七兵 […]
著者得意の滑稽物です。 おたとの結婚を嫌がって、次から次へと嫁候補を連れてくる門太。命の瀬戸際に彼が気づいた答えとは…… 1955年(昭和30年)3月 読切小説倶楽部掲載作品 ■登場人物 津由木門太……普請場手伝いの侍。 双葉 …… […]
剣の秘奥を求めて、別所内蔵允を訪ねた虎之助は内蔵允の不在を知る。留守宅に居座っている侍たちに追い払われた虎之助は、付近で出会った老農夫の宅で、内蔵允の帰りを待つことにするが。 ■登場人物 岡田虎之助……剣術の秘奥を求めて、別所内蔵允を訪ねる。 別所内 […]
一人の娘を好き合った親友二人。一人は娘に求婚し、一人は身を引くことをそっと心に決める。そんな折、藩では老職の息子が、若者たちを集めて暴れ回っており、将来を嘱望された二人を目の敵にしていた。 友情と信頼と恋の行方を、山本周五郎が描きます。 ■登場人物 […]
羽前国向田藩をたびたび襲う飢饉。領民をすくうために武士たちは数々の手をうつが、いずれも根本的な解決にはつながらない。そんな中、矢押(やのし)梶之助の兄は、幕府からの借款のため、交渉役として江戸へたってゆく。 国にのこった梶之助は、城の濠でゆうゆうお […]
兵法修行から五年。帰郷した夏雄を待っていたのは、親族の死と自分を付け狙う侍達の姿だった。 ■登場人物 狩谷 夏雄 ……与右衛門の二男。兵法修業から帰郷した途端に、事件に巻き込まれる。 狩谷与右衛門 ……西条藩の槍奉行。夏雄の父。 狩谷 […]