- 2023年6月18日
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山本周五郎アワー オーディオブック「驕れる千鶴」 読み手七味春五郎 版元丸竹書房
■1939年(昭和14年)7月 『キング』 山本先生このとき、36才。題名以外は一行も書けない(タイトルを先に決める主義だったため)日々が続き、七沢温泉に一月ほど脱出しておられます。そうきくと、作品には割に温泉がでてきます。 作品は、周囲の悪評に […]
■1939年(昭和14年)7月 『キング』 山本先生このとき、36才。題名以外は一行も書けない(タイトルを先に決める主義だったため)日々が続き、七沢温泉に一月ほど脱出しておられます。そうきくと、作品には割に温泉がでてきます。 作品は、周囲の悪評に […]
一、饒舌り過ぎる (おさん収録) 1962年(昭和37年)2月 『オール読物』掲載。 土田正三郎と、小野十太夫は、周囲もうらやむ親友同士。惚れる女もおなじになるぐらい息がぴったり合っていた。だが、十太夫の臨終にさいして、正三郎は会い […]
一、西品寺鮪介(生きている源八収録) 1932年(昭和7年)12月 『キング』掲載。 昭和七年というと、周五郎先生29才。前年には長男が生まれております。馬込村時代でございまして、講談社発行の「キング」五月号に「だだら団兵衛」の掲載 […]
鈍でぐずで愚直一方の男が、職人の世界にくらいつき、不器用ながらも周囲の人たちをあたたかくすくっていく。 「これは、不器用ながらも、一人の女性を愛し続けた、男の物語です」 ■用語集 軽子……カルコ・担ぎ人足。 宿六……ヤドロク・亭主のこと 居職……イ […]
1954年(昭和29年)5月 『面白倶楽部』 少しおてんばだが、まっすぐな心をもった娘若尾と、義兄となった和次郎の心の交流を描いた山本周五郎の傑作短編。サブチャンネルに上がっていたものの再録です。 ■登場人物紹介 河内若尾……美若太夫として、巡業一 […]
■1948年(昭和23年)4月 『サン写真新聞』掲載作品 結婚はしたものの、夫の激しい愛情表現に、厳しい武家道徳をしこまれた真沙は耐えきれない。やがて、夫は真沙を幸せにするためにと、国庫に手を出し、国元を負われてしまう。一人になった真 […]
1942年(昭和17年)7月 『島原伝来記』 戸田新兵衛は、足軽から身を起こし、いつか周囲の期待を一心にうけて、出世していった。抜きん出た栄進ではあったが、本人はさして誇ることもない。ところが、主君の命をうけ、江戸に向かう途中、やまだちに襲わせたこ […]
第一弾 待つ 今週の、木曜山本周五郎アワーは、日本婦道記の三本立て。「待つ」をテーマに「春みたび」「不断草」「二十三年」 二年ほど前に朗読したことがありますが、今回は、再度録音してお届けします。 ■AI対策のおまけ「ゆる体操」 […]
山本周五郎の傑作短編集! 杵屋勘志津-こと、おしずの、愛と悲しみと根性の物語。 ちなみに書かれた年代は、最後のおたふくが最も古く、1949年(昭和24年)4月 『講談雑誌』に、発表されました。 作中の年代としては、妹の縁談が最初に来るのですが、こ […]
庶民の生き様を描き抜いた山本周五郎の連作現代小説。1962年に朝日新聞に連載されました。黒澤明の映画「どですかでん」の原作になった。 1.街へゆく電車 2.僕のワイフ 3.半助と猫 4.親おもい 5.牧歌調 6.プールのある家 7.箱入り女房 8.枯 […]
吟味役に昇進したばかりの律之助は、殺人事件で自首したお絹に違和感をもつ。この女、下手人ではないのでは? 律之助は再吟味のために、証拠集めに奔走するが、その裏には、父の悲しい告白が隠されていた。著者得意の人情話です。 ※こち […]
☆チャンネル登録お願いします →https://bit.ly/3vXvUDm 実力者であるがゆえに、藩政をほしいままにし、思いさまに生きてきた信夫杏所。遊びを優先したがゆうに晩婚であったが、その妻にすらまったく関心をもたなかった。その杏所が、御殿建 […]
☆チャンネル登録お願いします →https://bit.ly/3vXvUDm 妻の秘し事に気づいた銕太郎、薊とあだなのある妻。藩内の娘たちに恨まれているという妻。噂を流すことのできない銕太郎は、妻の行動をさぐりはじめる。 山本周五郎の実験的小説。 […]
大火事で両親らをなくした茂次は、大留をたてなおすために奮闘をはじめる。母をなくし、行き場をなくした幼なじみおりつを雇うが、彼女は火事で焼け出された子供たちを集めて、大留で養おうといいだす。 ぶっきらぼうだが、人情には厚い。若き大工の苦 […]
1936年(昭和11年)9月 『講談倶楽部』発表 こちらは、「恋の伝七郎」 https://youtu.be/W2NREvAcgyc の前身らしい作品です。発表は、1936年(昭和11年)9月 『講談倶楽部』にて。 恋の伝七郎が、昭和二十一年の作 […]