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小説

  • 2021年5月30日
  • 2022年1月6日

岡本綺堂の名作 半七捕物帖を朗読連載中!

傑作!半七捕物帳をYouTubeにて朗読連載中!  1917年(大正6年)に博文館「文芸倶楽部」に掲載され、以降人気を博しました。中断をはさんで、1934年からは「講談雑誌」に場を移して、短編を合計68編掲載しました。捕物帖という分野を開拓し、日本の […]

  • 2021年5月30日
  • 2021年7月7日

佐々木味津三 旗本退屈男、全十一作を朗読中!

佐々木味津三の名作を全文朗読中!  初登場は、昭和4年(1929年)。「文芸倶楽部」の四月号。全十一作が公開されました。  作者の佐々木味津三本人は、昭和九年になくなっていますので、もう少し長生きしていれば……名作旗本退屈男も、右門捕物帖ばりの作数を […]

  • 2021年5月28日
  • 2021年8月6日

名作【青ベか物語】を朗読中!

山本周五郎の、名作【青ベか物語】 ■青ベか物語  青ベか物語は、昭和三十六年文藝春秋から刊行されました。  舞台は、千葉県浦安市。一連の物語では、浦粕町として登場します。 周五郎が浦安に住んだのは、大正15年から、昭和四年の春まででした。23才から2 […]

  • 2021年5月28日
  • 2021年5月31日

朗読連載完結! ながい坂/山本周五郎  朗読七味春五郎

完結しました! ながい坂 山本周五郎の最後の長編小説「ながい坂」ながいこの朗読も過日完結いたしました。   朗読連載 ながい坂。無事完結いたしました。視聴者のみなさん、応援ありがとうございました。 「小説は情況を書くのでなく、人間を描くものだ」 とお […]

  • 2021年5月28日
  • 2022年3月16日

朗読連載! 「虚空遍歴」完結しました!  書き手山本周五郎  読み手七味春五郎

AudioBookChannel【朗読名作劇場】で、虚空遍歴が登場!  山本周五郎の晩年の名作、「虚空遍歴」こちらをYouTube朗読専門チャンネルにて、全文朗読連載中です!  こちらのページでは、虚空遍歴の作品、人物紹介などを行っています。 &nb […]

  • 2021年4月10日
  • 2022年1月7日

ねじまげ物語の冒険 全文掲載!

AudioBook【ねじまげ物語の冒険】 YouTubeで連載朗読しています ねじまげ物語の冒険 目次 ○  はじめに ◆ 第一部 果てしない物語の果てしない始まり ○  その少年について ◆ 第一章 恐怖の院長とほらふきな男爵について □   その […]

  • 2020年8月19日

七味春五郎著 ねじまげ物語の冒険をご紹介!  発行元丸竹書房

ねじまげ物語の冒険 第一巻 発売中! 編集人ゴンの一言  一言で例えれば、ミヒャエル・エンデの果てしない物語、といった感じの物語。  映画版では、ネバーエンディングストーリーになります。  本の世界を冒険する少年たちの物語。侍、ロビン、アーサー王が一 […]

  • 2020年8月19日

七味春五郎著 ねじまげ世界の冒険をご紹介!  発行元丸竹書房

ねじまげ世界の冒険 第一巻 絶賛発売中! 編集人ゴンの一言  スティーブンキング「IT」への、オマージュにあふれた作品!  失われた記憶が蘇ったとき、物語は大きく動き出す。  モダンホラーの傑作の書籍版がいよいよ刊行開始です。全三巻! ねじまげ世界の […]

  • 2020年8月18日
  • 2020年8月19日

朗読 シャーロック・ホームズシリーズ! 「ボヘミアの醜聞」

19世紀後半に活躍したイギリスの小説家・アーサー・コナン・ドイルの残した傑作探偵小説シャーロック・ホームズシリーズ 全世界でよみつがれ、いまだに映画化ドラマ化され続けています。 世界でたった一人の顧問探偵にして、天才的な観察力と推理力を駆使します。 […]

  • 2020年8月18日
  • 2020年8月18日

朗読 梶井基次郎 「闇の絵巻」

伊豆湯ヶ島滞在時の体験が生かされた作品です。 「湯川屋」に宿泊していた基次郎は、同じく伊豆の「湯本館」に滞在していた川端康成のもとを毎日のように訪ねていました。『伊豆の踊子』の校正を手伝っていたのですが、渓沿いの夜道を毎日帰っていたそうです。闇の絵巻 […]

  • 2020年8月18日

朗読 梶井基次郎 「太郎と街」

太郎が町を歩くお話なんですが、短文をたたみかける文体が心地よく楽しく読めました。梶井先生の感性はすばらしいですね!   七味春五郎と丸竹書房の活動を知りたい方はこちら ■https://linktr.ee/harugoroshichimi […]

  • 2020年8月18日

朗読 江戸川乱歩 「心理試験①」

いろいろ読んでおりますが…… 今回は、江戸川先生にチャレンジ! いやあ、おもしろいですね。推理小説をものにした先生だけに文体も論理的で、古びた感じが全くないです。 白状すると、江戸川先生の本は、これまで全く読んできませんでした。なので、先生の宝箱が山 […]

  • 2020年8月18日
  • 2020年8月18日

朗読 宮沢賢治「セロ弾きのゴーシュ」

宮沢賢治は、日本の詩人にして童話作家である。現在では著名な人物だが、生前はほとんど名を知られず、国民的作家となったのは、死後に応答宮澤清六や草野心平らの尽力により、賢治の作品は多くが発刊されることになった。生前、注目はあつめていたのだが、発刊されたの […]

  • 2020年8月18日
  • 2020年8月18日

朗読 赤ひげ診療譚 第一話 狂女の話 山本周五郎の傑作短編小説集第二弾!

舞台は江戸 小石川養生所でございます。 この養生所は、江戸中期から140年間にわたって貧民を救済した実在の施設で、主人公の新出去定のモデルとなった、江戸の町医者小川笙船もむろん実在。 敷設のきっかけは、徳川吉宗の目安箱にございます。小川笙船は目安箱を […]