- 2021年4月10日
- 2022年1月7日
ねじまげ物語の冒険 全文掲載!
AudioBook【ねじまげ物語の冒険】 YouTubeで連載朗読しています ねじまげ物語の冒険 目次 ○ はじめに ◆ 第一部 果てしない物語の果てしない始まり ○ その少年について ◆ 第一章 恐怖の院長とほらふきな男爵について □ その […]
AudioBook【ねじまげ物語の冒険】 YouTubeで連載朗読しています ねじまげ物語の冒険 目次 ○ はじめに ◆ 第一部 果てしない物語の果てしない始まり ○ その少年について ◆ 第一章 恐怖の院長とほらふきな男爵について □ その […]
ねじまげ物語の冒険 第一巻 発売中! 編集人ゴンの一言 一言で例えれば、ミヒャエル・エンデの果てしない物語、といった感じの物語。 映画版では、ネバーエンディングストーリーになります。 本の世界を冒険する少年たちの物語。侍、ロビン、アーサー王が一 […]
ねじまげ世界の冒険 第一巻 絶賛発売中! 編集人ゴンの一言 スティーブンキング「IT」への、オマージュにあふれた作品! 失われた記憶が蘇ったとき、物語は大きく動き出す。 モダンホラーの傑作の書籍版がいよいよ刊行開始です。全三巻! ねじまげ世界の […]
七味春五郎の手による執筆のはじまった新撰組八犬伝ですが、こちらは八犬伝と題するだけあって、史実どおりとはいかないです。そこで、今回は、史実の新撰組は、どのようなものであったのか、おおまかな流れを追っていきたいと思います。 それでは、新撰組と歴史の […]
すでに刊行中のねじまげ世界の冒険 1~2 こちらの作品は、十年前に完結されています。 この度、新選組八犬伝のからみで、書き改めるということになりました。なので、第三巻に相当する部分を、新連載として、公開することになり […]
ロビンフッドの世界を切り抜けた洋一たちは、生まれ育った洋館に戻ってきた。だが、そこには宿敵ウィンディゴのワナが待ち受けていて―― 次の物語の舞台は、自作小説!?洋一は自分で書いた小説の中に取り込まれてしまう。男爵と奥村は本の外。おまけに頼りの太 […]
新選組八犬伝の冒頭の舞台は、上野戦争です 作中では、不忍池を越して寛永寺を砲撃する佐賀藩砲撃隊が、アームストロング砲とともに登場。佐賀藩についても語られていますが、幕末の佐賀と名君「鍋島直正」は、ほんとに興味深いですね〜
隆慶一郎著「死ぬことと見つけたり」未完ですが、名著。ちょうど記事中にある、鍋島元茂、勝茂も出てきます 完結していないのが、本当に残念! 死人として生きる最後のいくさ人。斎藤もくのすけは、浪人ながらの大活躍で、数々の藩の窮地を救っていく。登場人物の生き […]
入山型の袖口に、浅黄色の単衣仕立て……ご存じ新撰組のユニフォームですが、もちろんこんな奇抜なデザインは既存のものではなく、大丸呉服店に注文した物です その代金は、五十数人分で五百両。 一人前が四両で、幕末のレートで言えば、一着二十万円です。 文久三年 […]
ねじまげ物語の冒険には、銃士が登場しますが 銃士といえば、三銃士! 彼らと主人公ダルタニヤンは、剣の使い手 それはいいのですが、胸躍る剣戟にくらべて、マスケット銃で打ち合おうとしない これは当時の銃が一対一の戦いに不向きだったため 連射はできず、命中 […]
あらゆるものは原子でできている これを中学校あたりで習いましたが 原子がいくつも集まってタンパク質などの分子になり、その分子がさらにあつまり人体になっています この原子と縁は絶えず動いていて、動きが激しくなると温度が高くなり、動きが弱まると温 […]
小説を書くのに、舞台が江戸だったり、宇宙だったり、異世界だったりしたことはありますが、海底だけは書いてきたことがなかったですね。 SFをもし書くとして、ドラえもんのような海底都市を作る事は、実際に可能なんでしょうか?海抜0メートルの気圧は、1気圧です […]