• 2021年4月10日
  • 2022年1月7日

ねじまげ物語の冒険 全文掲載!

AudioBook【ねじまげ物語の冒険】 YouTubeで連載朗読しています ねじまげ物語の冒険 目次 ○  はじめに ◆ 第一部 果てしない物語の果てしない始まり ○  その少年について ◆ 第一章 恐怖の院長とほらふきな男爵について □   その […]

  • 2020年5月10日
  • 2020年5月12日

新撰組八犬伝用 人物紹介動画ファイル! 「近藤勇昌義の場合」その一 ――史実の中の近藤勇

 七味春五郎の手による執筆のはじまった新撰組八犬伝ですが、こちらは八犬伝と題するだけあって、史実どおりとはいかないです。そこで、今回は、史実の新撰組は、どのようなものであったのか、おおまかな流れを追っていきたいと思います。  それでは、新撰組と歴史の […]

  • 2020年3月29日
  • 2020年4月6日

ねじまげ世界の冒険 第三巻

 すでに刊行中のねじまげ世界の冒険 1~2      こちらの作品は、十年前に完結されています。  この度、新選組八犬伝のからみで、書き改めるということになりました。なので、第三巻に相当する部分を、新連載として、公開することになり […]

  • 2020年2月20日
  • 2020年4月18日

ねじまげ物語の冒険 第二巻

 ロビンフッドの世界を切り抜けた洋一たちは、生まれ育った洋館に戻ってきた。だが、そこには宿敵ウィンディゴのワナが待ち受けていて――   次の物語の舞台は、自作小説!?洋一は自分で書いた小説の中に取り込まれてしまう。男爵と奥村は本の外。おまけに頼りの太 […]

  • 2020年2月10日

明治元号実情

明治元年は、1868年となっておりますが、改元の勅が出されたのは、慶応四年、九月八日のことです 上野戦争勃発時は、まだ慶応 幕府こそ消滅していたものの、徳川家対新政府軍との戦いは、まだまだ決しておりません さて、明治、とは、「易経」からきており、越前 […]

  • 2020年2月9日
  • 2020年2月17日

幕末の名君「鍋島直正」

新選組八犬伝の冒頭の舞台は、上野戦争です 作中では、不忍池を越して寛永寺を砲撃する佐賀藩砲撃隊が、アームストロング砲とともに登場。佐賀藩についても語られていますが、幕末の佐賀と名君「鍋島直正」は、ほんとに興味深いですね〜    

  • 2020年2月9日
  • 2020年2月17日

隆慶一郎著 死ぬことと見つけたり

隆慶一郎著「死ぬことと見つけたり」未完ですが、名著。ちょうど記事中にある、鍋島元茂、勝茂も出てきます 完結していないのが、本当に残念! 死人として生きる最後のいくさ人。斎藤もくのすけは、浪人ながらの大活躍で、数々の藩の窮地を救っていく。登場人物の生き […]

  • 2020年1月1日
  • 2019年10月9日

曲亭馬琴 豆知識

■新撰組八犬伝と曲亭馬琴 新撰組八犬伝、の元ネタは、もちろん南総里見八犬伝です。 この項では、Twitterの投稿記事をまとめていきたいと思います。■曲亭馬琴はこんな人 曲亭馬琴は、江戸期における、随一の小説家です。著作も多く、ベストセラーをいくつも […]

  • 2019年12月29日
  • 2020年2月17日

新選組ユニフォーム実情

入山型の袖口に、浅黄色の単衣仕立て……ご存じ新撰組のユニフォームですが、もちろんこんな奇抜なデザインは既存のものではなく、大丸呉服店に注文した物です その代金は、五十数人分で五百両。 一人前が四両で、幕末のレートで言えば、一着二十万円です。 文久三年 […]

  • 2019年11月18日
  • 2020年2月17日

三銃士と、ねじまげ物語の冒険

ねじまげ物語の冒険には、銃士が登場しますが 銃士といえば、三銃士! 彼らと主人公ダルタニヤンは、剣の使い手 それはいいのですが、胸躍る剣戟にくらべて、マスケット銃で打ち合おうとしない これは当時の銃が一対一の戦いに不向きだったため 連射はできず、命中 […]

  • 2019年11月5日
  • 2020年2月17日

ロビンフッドの冒険

ロビンフッドはもちろんイギリスが舞台ですが 最も有名なロビンフッド物語を描いたハワードパイルはアメリカ人でありイギリスに渡った事は無いそうです パイルは近代イラストの父とも呼ばれています 自分で、イラストを書き、美しい装丁の本を仕立て、世界的に愛好さ […]

  • 2019年11月3日

新選組八犬伝、と、分子原子の話

 あらゆるものは原子でできている  これを中学校あたりで習いましたが  原子がいくつも集まってタンパク質などの分子になり、その分子がさらにあつまり人体になっています  この原子と縁は絶えず動いていて、動きが激しくなると温度が高くなり、動きが弱まると温 […]

  • 2019年10月30日
  • 2020年2月17日

深海の小説を書くには?

小説を書くのに、舞台が江戸だったり、宇宙だったり、異世界だったりしたことはありますが、海底だけは書いてきたことがなかったですね。 SFをもし書くとして、ドラえもんのような海底都市を作る事は、実際に可能なんでしょうか?海抜0メートルの気圧は、1気圧です […]