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2020年1月

  • 2020年1月25日
  • 2020年2月17日

心臓は、ガンに強い

心臓ガン、ってきいたことあります? 腫瘍は、心臓にも出来るそうですが、発生する確率は、0.02% 悪性腫瘍はそのうちの四分の一だそうです 心臓を形作るのは、心筋という特別な筋肉です これが生まれてから死ぬまでほとんど細胞分裂を行わないのです ガン細胞 […]

  • 2020年1月24日
  • 2020年2月17日

心臓拍動実情

心臓の拍動は、一日およそ十万回 生まれてから死ぬまでです 一回の拍動では、60ミリリットル 1分間では、約五リットル 一日では、7200リットル 疲れないのか? 実は、心臓は、息を吐くときにわずかに休息しています 息を吸うときは酸素をとりこむ必要があ […]

  • 2020年1月22日
  • 2020年2月17日

慶応四年実情

明治元年は、1868年となっておりますが、改元の勅が出されたのは、慶応四年、九月八日のことです 上野戦争勃発時は、まだ慶応 幕府こそ消滅していたものの、徳川家対新政府軍との戦いは、まだまだ決しておりません さて、明治、とは、「易経」からきており、越前 […]

  • 2020年1月18日
  • 2020年2月17日

赤ちゃんの骨の秘密

大人の骨の数は、通常なら206本ですが、赤ちゃんの骨は270本あります 成長する過程で大きくなりながら、複数の骨が1つにまとまるためで、大事な仙骨などは、5つの脊椎がまとまってできています 64個減るわけではないので、ご安心を

  • 2020年1月18日

木枯らし一号実情

気象予報で聴く木枯らし1号は、その年初めてふく木枯らしのことです 風速8メートルを超える北寄りの風のことで、東京では早ければ10月下旬、遅い年は、12月になってから吹きます ただこれを発表しているのは、東京の気象庁と、大阪の気象台のみで、地方では知ら […]

  • 2020年1月12日

日本国蝶実情

日本の国花は、サクラ 国鳥はキジです 国蝶というのもあって、これはオオムラサキ 美しい青紫色の羽を持つ大型の蝶で、北海道から、九州まで広く生息しています 国蝶を決めている国は少ないのですが、この蝶を発見したのは、佐々木忠次郎という日本人の方で、神奈川 […]

  • 2020年1月12日

コーヒー殺人事件実情

コーヒー殺人事件の、おおよその目安は、4時間100杯 カフェインの致死量は、約10グラム コーヒーいっぱいに含まれるカフェインの量はおよそ0.1グラムです 致死量の100分の1程度にあたり、殺人に使うには、四時間以内に、100杯飲ます必要があるわけで […]

  • 2020年1月12日
  • 2020年2月20日

昆虫は、なぜウンコに強いのか?

うんち、といえば、ハエ ばい菌や大腸菌で、死んでも良さそうなものですが、フンコロガシなど、虫の仲間には動物の糞を餌にするものが多いです なぜあいつらは、平気なのか? それは、昆虫がもつ抗菌タンパク質のおかげなのです 20年ほど前に発見されて以来、50 […]

  • 2020年1月1日
  • 2019年10月9日

曲亭馬琴 豆知識

■新撰組八犬伝と曲亭馬琴 新撰組八犬伝、の元ネタは、もちろん南総里見八犬伝です。 この項では、Twitterの投稿記事をまとめていきたいと思います。■曲亭馬琴はこんな人 曲亭馬琴は、江戸期における、随一の小説家です。著作も多く、ベストセラーをいくつも […]

  • 2020年1月1日

悪者はどっち?

世界最高のベストセラーといえば、聖書になります この聖書、人間とは? 神と人間との関係とは? 神が人間に期待することはなにか?が書かれ、さまざまな解釈が試みられ、3200以上の言語に翻訳、紀元前四世紀頃から存在します 聖書の内容は多岐にわたりますが、 […]

  • 2020年1月1日
  • 2020年2月17日

無礼講実情

年末、忘年会などでみなさん無礼講を楽しまれたとは思いますが、この無礼講、言葉の起源は、鎌倉時代までさかのぼります 当時の貴族階級は、酒宴の席でも儀礼がやかましく、座席酌の順、杯の回数など細かく決められていました 当時、後醍醐天皇は、力をつけた鎌倉幕府 […]

  • 2020年1月1日
  • 2020年2月17日

ワインの温度

赤ワインと白ワインでは、グラスの大きさがちがいますが、これは白ワインが冷やして飲むことから ぬるくならないうちに飲みきるために白ワインのグラスは、小さいのです 赤ワインは、常温で飲むものなので大きなグラスで香りを楽しみます 適温は、赤ワインが14〜1 […]