山本周五郎『半之助祝言』【朗読時代小説】作業用BGM・睡眠導入などに  読み手七味春五郎  発行元丸竹書房

■あらすじ
 城代家老辞任を内命された半之助は、全藩士の稀代をしょって、国許へおもむくが、この男も一筋縄ではなく……
 おしゃべり物語を彷彿させる滑稽物です。

https://www.youtube.com/watch?v=dRaL-Ea0gz0

■登場人物
折岩半之助……城代家老の司書。城代家老を辞任させるために、国元へ戻る。埴谷図書助……城代家老。現藩主の叔父。
菊枝……図書助の妻。半之助に好意を持つ。
笙子……図書助の娘。才色兼備。絶世の美女
和田六兵衛……埴谷家の家扶。
前田甚内……次席家老。
没頭弥九郎……玄武社の「社長」。反城代派。
立原平助……玄武社の幹部。反城代派。
葵太市……玄武社の幹部。反城代派。
久保大六……玄武社の幹部。反城代派。
野口……玄武社の幹部。反城代派。
仲木……玄武社の幹部。反城代派。
志摩守正列……藩主。

■用語集
南枝(なんし)……みなみ、日に向いた枝
慷慨(こうがい)……社会の不正などを怒り嘆くこと。
容喙(ようかい)……横から口出しすること。
懸案(けんあん)……前から問題になっていながら、また解決されていない事柄
識見(しきけん)……優れた意見。見識
慰安(いあん)……心を慰め、ねぎらうこと。
築地塀(ついじべい)……泥土を突き固めてつくった塀
四つ目垣(よつめがき)……丸太をたて、その間に竹を縦横にわたし、すきまを方形にしたもの。
治績(ちせき)……政治上の功績
総体(そうたい)……物事の全体
苗代(なわしろ)……田植えの前に、稲の種をまいて苗を育てる田
施肥(せひ)……肥料を与えること
文台……書籍、硯箱などをのせる台
点茶……抹茶をたてること
情味……物の趣、面白み。または、優しい心遣い。人情味
凄艶(せいえん)……ぞっとするほどなまめかしいさま。
不易(ふえき)……いつまでも変わらないこと

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