朗読、人間失格!(わたしのことじゃないよ)
文豪太宰治が最後に残した傑作を読み上げます!
■目次とリンク
■はしがき
■第一の手記
■第二の手記(しばらくおまちください)
■第三の手記(しばらくおまちください)
太宰治と人間失格
書かれたのは、1948年--昭和23年になります。制作期間は、およそ二ヶ月。その六ヶ月後に、太宰は入水自殺してしまい、この中編小説が、遺作となってしまいました。ちなみに当作の主人公と、同名の名前は
初期の作品「道化の華」にもみられます。
戦後の売り上げは、新潮文庫版だけでも累計発行部数670万部
連載最終回の掲載直前、6月13日深夜に太宰が自殺。(雑誌展望に三回にわたり連載されていた)本作のあと『グッド・バイ』の執筆を行っていたが、未完となった。
もっとも本作は、これまでに云われてきたような遺書などではなく、なんども遂行を繰り返した草稿がのこされており、文豪の苦労のあとが忍ばれる。
人間失格、周辺情報
人間失格についてもっと知りたい方は、こちら! ストリーム文学
https://www.youtube.com/watch?v=9Lmy3cbQlGc&t=835s
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