「ほたる放生」 山本周五郎の傑作短編です。ほたるを基軸に、女のはかなさ辛さを描いた岡場所ものの名編!

  • 2021年7月7日
  • 2021年7月7日
  • 雑記帳
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■あらすじ
 お秋は、村次という悪い男にだまされて、遊女に身を落とし、みつぐ毎日。年もいって、自分に惚れた男もふり、それでも村次を信じていたが、お店に新しい娘が入ったことで情況は一変してしまう。思い詰めたお秋は、カミソリを手にし……

■登場人物
お秋……岡場所「よね屋」の妓。村次を慕うがいつもだまされる。
村次……お秋を食い物にしているどうしようもない男。
藤吉……船宿「船忠」の船頭。お秋に惚れている。
おつね……「よね屋」の女主人。
おひで……「よね屋」の妓。
おとき……「よね屋」の妓。
おせん……「よね屋」の新入りの娘。
卯兵衛……「大卯」の隠居。お秋を気に入っている。

■用語
たどん……粉炭にふのりをくわえて練り、丸くして乾燥させた燃料。
雑俳(ざっぱい)……遊戯的な俳諧の総称。

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