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雑学

  • 2019年10月30日
  • 2020年2月17日

吉原細見

江戸最大のベストセラーは、南総里見八犬伝? いやさ吉原細見であります 遊女の特技容貌に趣味まで書かれており、今でいうとプロ野球の選手名鑑に近い 一家に一冊必ずあったと言われています 吉原は銀座のようでもあり、芸能界のようでもあり、ファッション業界とし […]

  • 2019年10月30日
  • 2020年2月17日

アラレちゃんのパワーを考える

アラレちゃんは地球を何度も割ってくれますがありがとう それってほんとにできるんですかね? 地球を割るほどの地震と言うのは、マグニチュード12に相当するそうです。 マグニチュードは、1上がるごとに、エネルギーが32倍上がります。 東日本大震災の、32, […]

  • 2019年10月30日
  • 2020年2月17日

ホームランボールは、地球を一周するか?

大谷昇平の活躍で、飛距離や、打球の速度が、注目されてますね。 人が打ったボールは、どのぐらいの限界まで飛ぶんでしょうか? 果たして、アラレちゃんのように、地球を、一周して戻ってくることは、物理的にありえるのか? 調べてみました 史上最速で二百キロ。そ […]

  • 2019年10月30日
  • 2020年2月17日

光速のスピードボール

 163キロ投げた佐々木投手が話題になっておりますが、速度が光速に近づくと、どんなにボールにパワーを伝えても、質量に変換されてしまうそうです。  玉がドンドン重くなるため、光速には限りなく近づくけれど光速そのものにはならないんだそうな  黄ザルのいっ […]

  • 2019年10月23日
  • 2020年2月17日

静岡藩の学校

幕末の幕府が広く門戸を開いていたのは静岡藩の起こした静岡学問所と、沼津兵学校をみてもわかります。 農民や町民にも開放しており、誰でも受講できたからです。 沼津も、他藩の留学生も受け入れていたため、全国から希望者が殺到しました。 数学、地理、歴史、物理 […]

  • 2019年10月20日
  • 2020年2月17日

江戸の神様

伊勢屋稲荷に犬の糞 一つの町に、一〜三社あり、大名旗本豪商たちも邸宅に揃え、その数は数千に上ります。 そのせいか当初は農業の神だったお稲荷さんも、商売繁盛の神様になり町内安全のご利益も備えています。 まあなにわともあれ 江戸っ子にとって、もっとも身近 […]

  • 2019年10月20日
  • 2020年2月17日

江戸の鐘

 江戸の人たちは鐘の音で、時刻を知りました。 「時の鐘」と呼ばれる鐘が九カ所あり、告げていたのは、二時間ごと。  この時の鐘、寛永寺にもありました  天明七年に鋳直されたものが残っており、今も朝夕六時と、正午の三回、江戸の鐘の音を響かせています 「花 […]

  • 2019年10月20日
  • 2020年2月17日

奥村仁右衛門と御徒士組

どうも。サイト編集人のゴンです。 新撰組八犬伝もお話が進んでいるようですが、今回は、仁右衛門の家業であった御徒士について、調べて参りました。 御徒士組  新選組八犬伝の主人公、奥村仁右衛門は、御徒士の家柄です。  譜代(ふだい)、二半場(にはんば)、 […]

  • 2019年10月17日
  • 2020年2月17日

生麦事件とマーガレット

新撰組八犬伝より、少し時代は下って、1870年 明治3年。イギリス人女性が娘を産み命を落とした。この女――マーガレットはまだ36才の若さであったが、その死因は、日本の幕末にあった―― この人、1862年の生麦事件の被害者です。そのときは、髪と帽子を斬 […]

  • 2019年10月14日
  • 2020年2月17日

鉛筆物語

 家臣をローマへと旅立たせ、交易に力を入れていた伊達政宗。  その出土品からは、ブローチや眼鏡が見つかり、生活に舶来品を取り入れていたことがわかっています。  さて、出土品といえば、古い鉛筆が日本。一つは政宗が、もう一つは、日光東照宮で出土しており、 […]

  • 2019年10月11日
  • 2020年2月17日

参勤交代見聞録

祭りなどで見る参勤交代は、はでで勇ましいものですが、現実の参勤交代には、悲喜こもごもあったようです。 そんなわけで、参勤交代雑学。 ああ、参勤交代 世界でも珍しい、参勤交代。諸大名が集まれば、家臣にそのまた香椎に奉公人まであつまって、江戸の人口は、約 […]

  • 2019年10月11日
  • 2019年10月9日

新撰組八犬伝における井上源三郎

新撰組八犬伝と、井上源三郎 新選組八犬伝、の時点では、もうなくなっているので、作中には出てきませんが、私この人物が昔からなんとなくスキで、いや、とくだんな理由はないのに好きでして、新選組血風録では、みんなの足を引っぱったりと、ちっともかっこのよい役で […]

  • 2019年10月9日
  • 2019年10月9日

幕末新撰組の豆知識

京都上洛時、近藤勇 は30歳。土方歳三 は29歳でした。会津藩主松平容保と、坂本龍馬は、土方さんと同い年です。 沖田総司 の成年は諸説あるんですが、新撰組八犬伝では、没年を27歳にしています。なので、はじめて京都に行ったときは、22歳になります。 ち […]

  • 2019年9月26日
  • 2019年9月26日

新選組八犬伝における、沖田総司の周辺事情

江戸での沖田総司は、千駄ヶ谷の植木屋平五郎宅で療養していたそうです。両親を幼くして亡くし、母親代わりとなって育ててくれた姉ミツも、夫林太郎とともに、庄内藩に去った後です。史実では、総司を看取った家族はいなかったようです。 新撰組八犬伝では、病床の沖田 […]

  • 2019年9月25日
  • 2019年9月26日

新撰組八犬伝の、近藤勇

新選組八犬伝。冒頭から、近藤勇がなくなります。この板橋での、処刑については、史実です。 近藤が捕縛された状況については諸説ありますが、 大久保大和と名乗り、それを御陵衛士の残党に看過されたのは、事実のようですね。 近藤勇の死没は、慶応4年4月25日( […]