山本周五郎『備前名弓伝』【朗読時代小説】作業用BGM・睡眠導入などに  読み手七味春五郎  発行元丸竹書房

 

■あらすじ

 弓を取っては天下無敵の三之丞だが、当人はいたって謙虚で口もきかない。周囲は彼の腕前をしらずに過ごしたが、ついに披露のときがきた。

■登場人物

青地三之丞……岡山藩士。隠しているが、弓の達人。無口で謙虚。
青地三左衛門……三之丞の伯父。癇癪持ち。
なつ……三左衛門の娘。
池田光政……岡山藩主。三之丞に注目する。
山川重郎左衛門……弓の師範。
浅野光晟……広島藩主。
森脇右門作……弓組。
赤川平五郎……弓組。
要七之助……弓組。
山内権左衛門……老臣。
伊木長門……老臣。
宮田兵庫……岡山藩士。
粕谷市郎兵衛……岡山藩士。
富永治左衛門……岡山藩士。
碇田彦八郎……岡山藩士。
桜井孫三郎……岡山藩士。
滝川幸之進……岡山藩士。剣の達人。
矢田八郎左衛門……光政のお側頭。

■用語集

てんで……まるっきり。まったく。てんから
矢頃(やごろ)……矢を射るのに丁度良い距離
一矢(いっし)……一本の矢
広前(ひろまえ)……神の御前。神社の前庭。貴人の前
稀代(きたい)……世にもまれなこと。めったに見られないこと。
竹矢来(たけやらい)……竹を荒く交差させて作った囲い
だく……だく足の略。並足と、駆け足との中間の速度
矢壺(やつぼ)……しこ。矢の容器の一種
もろかく……左右の両辺の鐙。もろあぶみ。
賞美(しょうび)……ほめたたえること。賛美
大丈夫(だいじょうふ)……立派な男子。偉丈夫。
恐悦(きょうえつ)……相手の行為などをもったいなくおもって喜ぶこと。
万福(ばんぷく)……多くの幸福
綸子(りんず)……なめらかで光沢のある絹織物。
的櫛(まとぐし)……的を架けたり、はさんだりするための柱
巻藤……柄などを籐ので巻くこと。
膝行(しっこう)……ひざがしらをついて進退すること

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