性病の代名詞とも言われる梅毒ですが、元は西インド諸島の風土病
世界中に広まったのは、あのコロンブスが原因と言われています
航海の途中で西インド諸島に立ち寄った探検隊は、原住民と性交渉を持ちます
この探検隊が帰国すると、梅毒は、瞬く間に広がり、発狂するものが続出!
国王まで梅毒で亡くなります
妙法寺記と、言う書物には、唐瘡、なる奇病の流行を伝えています
1513年のことだというので、二十年程度で、日本にまで伝わったことに!
治療が可能となった現在でも、現在でも五千人以上の罹患者が確認されていますので、コロンブスは余計なことをしたものです