小説
- 2020年6月25日
- 2022年4月5日
【文豪を朗読!】吉川英治 宮本武蔵の巻
国民的作家、吉川英治の代表作! 主人公自体が著名人! もっとも売れた日本人作家といえば、この人の五輪書です。世界でもっとも売れた本は、聖書ですが。 国民的文学作家――吉川英治はこう呼ばれた。非常に広範な読者を獲得した人で、そんな吉川の代表作がご存じ […]
- 2020年3月29日
- 2020年4月6日
ねじまげ世界の冒険 第三巻
すでに刊行中のねじまげ世界の冒険 1~2 こちらの作品は、十年前に完結されています。 この度、新選組八犬伝のからみで、書き改めるということになりました。なので、第三巻に相当する部分を、新連載として、公開することになり […]
- 2020年2月20日
- 2020年4月18日
ねじまげ物語の冒険 第二巻
ロビンフッドの世界を切り抜けた洋一たちは、生まれ育った洋館に戻ってきた。だが、そこには宿敵ウィンディゴのワナが待ち受けていて―― 次の物語の舞台は、自作小説!?洋一は自分で書いた小説の中に取り込まれてしまう。男爵と奥村は本の外。おまけに頼りの太 […]
- 2019年11月18日
- 2020年2月17日
三銃士と、ねじまげ物語の冒険
ねじまげ物語の冒険には、銃士が登場しますが 銃士といえば、三銃士! 彼らと主人公ダルタニヤンは、剣の使い手 それはいいのですが、胸躍る剣戟にくらべて、マスケット銃で打ち合おうとしない これは当時の銃が一対一の戦いに不向きだったため 連射はできず、命中 […]
- 2019年11月3日
新選組八犬伝、と、分子原子の話
あらゆるものは原子でできている これを中学校あたりで習いましたが 原子がいくつも集まってタンパク質などの分子になり、その分子がさらにあつまり人体になっています この原子と縁は絶えず動いていて、動きが激しくなると温度が高くなり、動きが弱まると温 […]
- 2019年11月3日
タイムトラベルの小説
映画インターステラーには、相対性理論に基づく時間のズレが、ストーリーの柱になっています。 物体が運動すると、時間の進み方が遅くなります。光速に近づけば近づくほど遅くなります。 ただし光速に近づくほどに、速度は質量に変換されます 力を加えても加速度が小 […]
- 2019年10月30日
- 2020年2月17日
深海の小説を書くには?
小説を書くのに、舞台が江戸だったり、宇宙だったり、異世界だったりしたことはありますが、海底だけは書いてきたことがなかったですね。 SFをもし書くとして、ドラえもんのような海底都市を作る事は、実際に可能なんでしょうか?海抜0メートルの気圧は、1気圧です […]
- 2019年10月27日
- 2019年10月27日
天野八郎の逸話 その一
彰義隊頭取として上野戦争を戦った天野八郎には、こんな逸話があります。 彰義隊発足後、集会に向かおうとした天野は、二人の武士に突然切りつけられます。 天野、からくも初太刀を躱しますが、相手は一目でわかるほどの手練れです。天野、得意の居合いの構えをとりな […]
- 2019年10月20日
- 2020年2月17日
奥村仁右衛門と御徒士組
どうも。サイト編集人のゴンです。 新撰組八犬伝もお話が進んでいるようですが、今回は、仁右衛門の家業であった御徒士について、調べて参りました。 御徒士組 新選組八犬伝の主人公、奥村仁右衛門は、御徒士の家柄です。 譜代(ふだい)、二半場(にはんば)、 […]
- 2019年10月19日
- 2020年2月19日
ねじまげ物語の冒険 作品紹介
ねじまげ物語の冒険 登場人物 洋一の仲間たち 牧村洋一 主人公 小学五年生。両親を殺したウィンディゴに、敵討ちを果たすと誓う。伝説の書の持ち主。 奥村太助 侍の少年 幼い頃から、ウィンディゴと戦う大人たちについて旅をしてきた。幼年ながら、剣の達人 […]