- 2021年5月28日
- 2021年5月31日
朗読連載完結! ながい坂/山本周五郎 朗読七味春五郎
完結しました! ながい坂 山本周五郎の最後の長編小説「ながい坂」ながいこの朗読も過日完結いたしました。 朗読連載 ながい坂。無事完結いたしました。視聴者のみなさん、応援ありがとうございました。 「小説は情況を書くのでなく、人間を描くものだ」 とお […]
完結しました! ながい坂 山本周五郎の最後の長編小説「ながい坂」ながいこの朗読も過日完結いたしました。 朗読連載 ながい坂。無事完結いたしました。視聴者のみなさん、応援ありがとうございました。 「小説は情況を書くのでなく、人間を描くものだ」 とお […]
AudioBookChannel【朗読名作劇場】で、虚空遍歴が登場! 山本周五郎の晩年の名作、「虚空遍歴」こちらをYouTube朗読専門チャンネルにて、全文朗読連載中です! こちらのページでは、虚空遍歴の作品、人物紹介などを行っています。 &nb […]
舞台は江戸 小石川養生所でございます。 この養生所は、江戸中期から140年間にわたって貧民を救済した実在の施設で、主人公の新出去定のモデルとなった、江戸の町医者小川笙船もむろん実在。 敷設のきっかけは、徳川吉宗の目安箱にございます。小川笙船は目安箱を […]
会津蒲生家のとりつぶしをうけ、新沼家につかえるおかやは、暇をだされることになりますが、どうしても主家をはなれたくない彼女は一計を案じ―― ■樅の木は残った、の再生リストです。 https://www.youtube.com/playlist?list […]
今回は、ちびっとエロい樅の木です。 ■樅の木は残った、の再生リストです。 https://www.youtube.com/playlist?list=PLbLffmEwTDpqUxrw0aq2KZXpGx2ysC8bX ■山本周五郎の世 […]
宮本新八が再登場ですね。今後重要な人物にそだっていくんでしょうか? ■樅の木は残った、の再生リストです。 https://www.youtube.com/playlist?list=PLbLffmEwTDpqUxrw0aq2KZXpGx […]
六郎兵衛が今後どんな働きをしてくるのか、善人なのか、悪人なのか気になるところです。 ■樅の木は残った、の再生リストです。 https://www.youtube.com/playlist?list=PLbLffmEwTDpqUxrw0a […]
山本周五郎はこんなことを語り残している。 「私は、自分が見たもの、現実に感じることの出来るもの以外は(殆ど)書かないし、英雄、豪傑、権力者の類いには、まったく関心がない。人間の人間らしさ、人間同士の共感といったものを、満足やよろこびのなかに、より強く […]
悪人と描かれてきた原田甲斐ですが、樅の木では優しいですね。 私も朗読しながら、読み進めるようにしてますので、このさき、原田甲斐たちがどうなるのか、全く知りません。 樅の木の最後は、史実としてわかっているわけですが、これまでの通説がどう覆るのか、私もい […]
江戸庶民の楽しみの一つであった御家騒動 歌舞伎、講談などで広まりましたる大名家の内紛ですが、樅の木における伊達騒動は、三大騒動の一つに数えられます。 権力を握ろうと、有力家臣を排除する藩主もいれば、逆に無能な主君を廃立しようとした家臣もおります。家督 […]
江戸庶民の楽しみの一つであった御家騒動 歌舞伎、講談などで広まりましたる大名家の内紛ですが、樅の木における伊達騒動は、三大騒動の一つに数えられます。 権力を握ろうと、有力家臣を排除する藩主もいれば、逆に無能な主君を廃立しようとした家臣もおります。家督 […]
長い物語ですので、気長にお付き合いください。BGMはなくしてみました。藩主の逼塞、それにともなう上意討ちと、事件が連続しておき、混乱を極める伊達藩ですが、原田甲斐は、どうでるのか? 樅の木は残った、第三話が早くも登場です! ちなみに伊 […]
さて、主人公原田甲斐が登場です。 舞台は、仙台藩伊達家 主題は、講談でおなじみ伊達騒動 伊達騒動は、史上三度あったわけですが(三つとも関連性があるわけですが)、こたびの伊達騒動は、いわゆる寛文事件。主人公は、この事件の幕引きを行った原田甲斐。 […]
舞台は、仙台藩伊達家 主題は、講談でおなじみ伊達騒動 伊達騒動は、史上三度あったわけですが(三つとも関連性があるわけですが)、こたびの伊達騒動は、いわゆる寛文事件。主人公は、この事件の幕引きを行った原田甲斐。 従来悪人とされてきた原田であります […]
国民的作家、吉川英治の代表作! 主人公自体が著名人! もっとも売れた日本人作家といえば、この人の五輪書です。世界でもっとも売れた本は、聖書ですが。 国民的文学作家――吉川英治はこう呼ばれた。非常に広範な読者を獲得した人で、そんな吉川の代表作がご存じ […]