【朗読】吉川英治【醤油仏】　朗読七味春五郎　　発行元丸竹書房

■登場人物
左次郎……鳥取池田家の家臣
亀……銅鑼屋の亭主
お咲……左次郎の養母
一平……お咲の供をしたはずの中間。ともに、行方知れずに。
勘、竹、由、ウシ、六、三公……銅鑼屋の人足たち
伝公……醤油掛けの達人

■用語集
鼓腹……コフク・お腹をたたいて笑うこと。満足して心から楽しんでいる様子を指す言葉。

該博……ガイハク・学識や知識が広く、さまざまな分野に詳しいこと。

苦患……クカン・苦しみや悩み。病気や困難、心の苦痛を指す言葉。

まんじり……マンジリ・「まんじりともせず」という形でよく使われ、眠ることができない状態を表す。

驚目……キョウモク・驚いて目を見開くこと。何か驚くべきことがあった際の反応や状態を意味する。

■目次
0:00　醤油仏　一
2:39　醤油仏　二
7:26　醤油仏　三
15:08　醤油仏　四
20:51　醤油仏　五
25:29　醤油仏　六
27:47　醤油仏　七
33:17　醤油仏　八
36:14　醤油仏　九
39:11　醤油仏　十
41:53　醤油仏　十一

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