朗読まとめ 江戸川乱歩 【幽霊塔】  宮崎駿の愛した幽霊塔を全文朗読 読み手七味春五郎  発行元丸竹書房 『睡眠・作業用BGM』

 

「今から六十年前、僕は「幽霊塔」に出会った。
 ものすごく面白かった。怖くて、美しかった。
 歯車やロマンスに憧れ、それが種となり、
 僕は「ルパン三世 カリオストロの城」を作った」
(宮崎駿)

 宮崎駿が、口絵を担当したハードカバーをもっているんですが、美しい表装です。

 サブChannelで連載した物をまとめた動画になります。再編集しております。

□登場人物
北川光雄……私。語り手
児玉城太郎……叔父。幽霊塔を購入。
三浦栄子……光雄の許嫁
野末明子……閨秀作家
肥田夏子……明子の同伴者
渡海屋市郎兵衛……徳川時代の大富豪で幽霊塔をつくった後、消息不明となる。
長田鉄……市郎兵衛の奉公人
和田ぎん子……鉄の養女
長田長造……鉄の養子
赤井時子……鉄の女中
黒川太一……弁護士
岩淵甚三……養虫園の主
股野礼三……医学子
芦屋暁斎……「救い主」
森村刑事

■用語集
椿事……めずらしい出来事。または、思いがけない重大な出来事。
零落……おちぶれること
辺鄙……都会から離れて不便なこと。
箱根細工……小田原、箱根産の木工細工。寄せ木細工で有名。
妄執……迷いによる執着
発信人……郵便・電報の差出人
梶棒……人力車・荷車などを引くための長い柄
頼信紙……電報を打つときに電文を書く所定の用紙
共糸……同じ色の糸
閨秀……ケイシュウ・才能豊かな婦人
夜曲……ヤキョク・セレナーデ
醜怪……シュウカイ・並外れて醜いこと
呵責……カシャク・厳しくとがめて叱ること。せめさいなむこと
いけぞんざい……いかにもなげやりである。
小面憎い……顔を見るだけでも厭になる
由ありげ……ヨシアリゲ・理由ありげ
転宅……テンタク・ひっこし
細君……サイクン・妻
盛会……セイカイ・盛大で賑やかな会合
適宜……テキギ・状況によく合っていること
風致……フウチ・味わい。
来診……ライシン
臨検……リンケン・その場に臨んで検査すること
納棺……ノウカン・遺体を棺の中に収めること
白布……ハクフ
曙光……ショコウ・夜明けに、東の空に指してくる太陽の光
さてこそ……果たして、やっぱり
こよなく……この上なく
符牒……フチョウ・仲間内だけに通用する言葉。合い言葉。
便宜……ベンギ・都合の良いこと
怪漢……カイカン・怪しい男。怪人物
無髭……ムゼン

椿事……めずらしい出来事。または、思いがけない重大な出来事。
零落……おちぶれること
辺鄙……都会から離れて不便なこと。
箱根細工……小田原、箱根産の木工細工。寄せ木細工で有名。
妄執……迷いによる執着
発信人……郵便・電報の差出人
梶棒……人力車・荷車などを引くための長い柄
頼信紙……電報を打つときに電文を書く所定の用紙
共糸……同じ色の糸
閨秀……ケイシュウ・才能豊かな婦人
夜曲……ヤキョク・セレナーデ
醜怪……シュウカイ・並外れて醜いこと
呵責……カシャク・厳しくとがめて叱ること。せめさいなむこと
いけぞんざい……いかにもなげやりである。
小面憎い……顔を見るだけでも厭になる
由ありげ……ヨシアリゲ・理由ありげ
転宅……テンタク・ひっこし
細君……サイクン・妻
盛会……セイカイ・盛大で賑やかな会合
適宜……テキギ・状況によく合っていること
風致……フウチ・味わい。風趣
隙見……スキミ・のぞき見風趣
隙見……スキミ・のぞき見
弁口……ベンコウ・口先のうまいこと
衣桁……イコウ・室内で衣類などを掛けておく道具。
貴嬢……キジョウ・未婚女性を敬って言う。
獄衣……ゴクイ・囚人服
伏在……フクザイ・表に現れないで隠れて存在していること
拘引……コウイン・人を捕らえて無理に連れて行くこと
熱誠……ネッセイ・あつい真心がこもっていること
難場……ナンバ・難所。困難な場所場面
病患……ビョウカン・やまい。わずらい。
情痴……ジョウチ・愛欲のため、理性を失うこと
底意……ソコイ・心の奥に潜む考え
駁論……バクロン相手の論を非難し、反対意見を述べること
容色……ヨウショク・見目形が良いこと。美貌

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