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2023年

  • 2023年10月22日
  • 2023年10月22日

【朗読】山本周五郎アワー【御定法】  ナレーション七味春五郎 発行元丸竹書房

1944年(昭和19年)10月 『新武道』 改訂御定法のひな形となった作品。サムライにとって法とは何か? 政治家としての生き方もとう、周五郎の戦前文学の集大成。戦時中は、先生自身、理不尽なめにあったり、見聞きしたりしていたはずで、法に携わる者の生き方 […]

  • 2023年7月17日

【朗読】山本周五郎アワー オーディオブック「初蕾」  読み手七味春五郎  版元丸竹書房

  ■ 1947年(昭和22年)1月 『講談雑誌』 この年は、大恩人「山本周五郎」店主が死去しております。前年には、きんさんと再婚して、横浜に移住。人間嫌いを開始しながら、創作活動にうちこむ周五郎先生。蒸気河岸の先生は横浜でなにを得ていくの […]

  • 2023年6月18日
  • 2023年6月18日

山本周五郎アワー オーディオブック「驕れる千鶴」  読み手七味春五郎  版元丸竹書房

■1939年(昭和14年)7月 『キング』  山本先生このとき、36才。題名以外は一行も書けない(タイトルを先に決める主義だったため)日々が続き、七沢温泉に一月ほど脱出しておられます。そうきくと、作品には割に温泉がでてきます。  作品は、周囲の悪評に […]

  • 2023年3月6日
  • 2023年6月25日

銭形平次捕物控 年代ごとAudioBookまとめ

野村胡堂の傑作捕物帖 銭形平次捕物控を発表年代ごとに、区分けしてみました。 全編朗読予定です。 昭和6年 「金色の処女」(オール讀物四月号) 「振袖源太」(オール讀物五月号) 「大盗懺悔」(オール讀物六月号) 「呪いの銀簪」(オール讀物七月号) 「幽 […]

  • 2023年3月1日

【人情朗読 山本周五郎】友情物語 詰め合わせ『饒舌り過ぎる/泥棒と若殿/秋の駕籠』2023ver. ナレーター七味春五郎 発行元丸竹書房

  一、饒舌り過ぎる (おさん収録)  1962年(昭和37年)2月 『オール読物』掲載。  土田正三郎と、小野十太夫は、周囲もうらやむ親友同士。惚れる女もおなじになるぐらい息がぴったり合っていた。だが、十太夫の臨終にさいして、正三郎は会い […]

  • 2023年3月1日

【人情朗読】野村胡堂 銭形平次捕物控【雪の足跡】   作業用BGM・睡眠導入などに 読み手七味春五郎  発行元丸竹書房

  野村胡堂の述懐では、【容易に罪人をつくらないこと、町人に愛情を持っていること、侍や遊び人を徹底的にやっつけること、明るくて健康的であることを心がけた】と語る、日本が誇る捕物帳の名作。  江戸神田明神下の長屋に住む「江戸一番の捕物名人」 […]

  • 2023年3月1日
  • 2023年3月1日

【人情朗読】野村胡堂 銭形平次捕物控【お民の死】   作業用BGM・睡眠導入などに 読み手七味春五郎  発行元丸竹書房

  野村胡堂の述懐では、【容易に罪人をつくらないこと、町人に愛情を持っていること、侍や遊び人を徹底的にやっつけること、明るくて健康的であることを心がけた】と語る、日本が誇る捕物帳の名作。  江戸神田明神下の長屋に住む「江戸一番の捕物名人」 […]

  • 2023年3月1日
  • 2023年3月1日

【朗読 銭形平次捕物控】『南蛮秘法箋』野村胡堂作    作業用BGM・睡眠導入などに 読み手七味春五郎  発行元丸竹書房

  南蛮秘法箋は、昭和七年『オール讀物二月号』に掲載されました。銭形シリーズとしては、十一作目にあたります。 野村胡堂の述懐では、【容易に罪人をつくらないこと、町人に愛情を持っていること、侍や遊び人を徹底的にやっつけること、明るくて健康的で […]

  • 2023年3月1日
  • 2023年3月1日

【人情朗読 山本周五郎】2023ver/剣客編 詰め合わせ『西品寺鮪介/人情武士道/雨あがる』 ナレーター七味春五郎 発行元丸竹書房

  一、西品寺鮪介(生きている源八収録)  1932年(昭和7年)12月 『キング』掲載。  昭和七年というと、周五郎先生29才。前年には長男が生まれております。馬込村時代でございまして、講談社発行の「キング」五月号に「だだら団兵衛」の掲載 […]