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  • 2022年1月19日

オーディオブック 銭形平次捕物控 【復讐鬼の姿】

■あらすじ 平次がまだ独身であったころ、すでに評判の高かった与力笹野新三郎の役宅に、刑場でさらされた罪人生首がほうりこまれた。笹野をうらんだもの仕業か、子息新太郎のまわりにも、あやしい陰がつきまとう。嫁のお国は、石原の利助に助けをこうのだが、事態はい […]

  • 2022年1月8日

【短編 銭形平次捕物控】】平次女難/野村胡堂作 【朗読時代小説】 読み手七味春五郎  発行元丸竹書房 オーディオブック

メインCHANNELで、八五郎女難(長編)を配信しておりますが、こんどの女難は平次の身の上に。しかもお静を離縁する騒ぎにまで発展します。果たして、銭形の親分は、この争いをどうおさめるつもりでしょう? ■登場人物 平次……銭形の平次。岡っ引き。銭占いと […]

  • 2022年1月8日
  • 2022年6月3日

山本周五郎が描く、クライムノベルの傑作!「深川安楽亭」 オーディオブック

  ■あらすじ  無頼者のつどう深川安楽亭。あの日転がりこんできた御店者の富治郎、岡場所で無銭飲食をし、袋だたきに遭っていたのだが、どうやら深いワケがあるらしく……  無軌道な若者たちのふとみせた善意とその結末を見事に描ききった傑作短編!  […]

  • 2022年1月7日

朗読版 銭形平次捕物控 【金色の処女】 

第一話 金色の処女 登場人物 金色の処女 ・平次……銭形の平次。岡っ引き。銭占いと鍋銭打ちが得意技 ・笹野新三郎……南町奉行筆頭与力。奉行朝倉岩見守の知恵袋。 ・お静……両国の水茶屋の看板娘。 ・峠宗寿軒……お薬園預かりの本草家 ・お小夜……宗寿軒の […]

  • 2022年1月7日

【月曜山本周五郎アワー】『荒法師』【作業用朗読】読み手七味春五郎 発行元丸竹書房

  仏法とはなにか? その真実を求めるあまり、奇行を演じる俊恵は、ついに乱暴を働いて、お堂に幽閉されてしまう。 ■登場人物 俊恵……昌平寺の法師。真如を求めている 慧仙……昌平寺の和尚。俊恵の師。 閑右衛門……庄屋。 明真……小坊主。 七兵 […]

  • 2022年1月6日

【月曜山本周五郎アワー】『おたは嫌いだ』 読み手七味春五郎  発行元丸竹書房  【朗読時代小説】作業用BGM・睡眠導入などに

  著者得意の滑稽物です。 おたとの結婚を嫌がって、次から次へと嫁候補を連れてくる門太。命の瀬戸際に彼が気づいた答えとは…… 1955年(昭和30年)3月 読切小説倶楽部掲載作品 ■登場人物 津由木門太……普請場手伝いの侍。 双葉   …… […]

  • 2022年1月6日

【木曜山本周五郎アワー】『内蔵允留守』朗読時代小説  読み手七味春五郎  発行元丸竹書房

剣の秘奥を求めて、別所内蔵允を訪ねた虎之助は内蔵允の不在を知る。留守宅に居座っている侍たちに追い払われた虎之助は、付近で出会った老農夫の宅で、内蔵允の帰りを待つことにするが。 ■登場人物 岡田虎之助……剣術の秘奥を求めて、別所内蔵允を訪ねる。 別所内 […]

  • 2022年1月6日

山本周五郎『蘭』【朗読時代小説】作業用BGM・睡眠導入などに  読み手七味春五郎  発行元丸竹書房

一人の娘を好き合った親友二人。一人は娘に求婚し、一人は身を引くことをそっと心に決める。そんな折、藩では老職の息子が、若者たちを集めて暴れ回っており、将来を嘱望された二人を目の敵にしていた。  友情と信頼と恋の行方を、山本周五郎が描きます。 ■登場人物 […]

  • 2022年1月6日

山本周五郎『矢押の樋』【朗読時代小説】作業用BGM・睡眠導入などに  読み手七味春五郎  発行元丸竹書房

羽前国向田藩をたびたび襲う飢饉。領民をすくうために武士たちは数々の手をうつが、いずれも根本的な解決にはつながらない。そんな中、矢押(やのし)梶之助の兄は、幕府からの借款のため、交渉役として江戸へたってゆく。  国にのこった梶之助は、城の濠でゆうゆうお […]

  • 2022年1月6日

山本周五郎『秋風不帰』【朗読時代小説】作業用BGM・睡眠導入などに  読み手七味春五郎  発行元丸竹書房

  兵法修行から五年。帰郷した夏雄を待っていたのは、親族の死と自分を付け狙う侍達の姿だった。 ■登場人物 狩谷 夏雄  ……与右衛門の二男。兵法修業から帰郷した途端に、事件に巻き込まれる。 狩谷与右衛門 ……西条藩の槍奉行。夏雄の父。 狩谷 […]

  • 2022年1月6日
  • 2022年1月6日

山本周五郎『おかよ』【朗読時代小説】作業用BGM・睡眠導入などに  読み手七味春五郎  発行元丸竹書房

  島原の乱の活発なころ、細川家の孤独な足軽弥次郎は、戦場におもむくことをおそれていた。茶店の娘おかよは、同じ境涯の弥次郎に心をよせ、その才能をたった一人信じていた。 ■登場人物 お か よ  ……孤児の娘。同じ身の上の弥次郎に心を寄せ、島 […]

  • 2022年1月6日

山本周五郎『鍔鳴り平四郎』【朗読時代小説】作業用BGM・睡眠導入などに  読み手七味春五郎  発行元丸竹書房

  刀に話しかける、一風変わった侍が主人公。 ■登場人物 安田平四郎……居合の達人だが、変人のため大垣藩を浪人。 お 千 代……平四郎の世話を焼く。 白狼斎狸軒……辻講釈師。お千代の父。 松宮 主殿……大久保相模守の用人。 志 保  ……主 […]

  • 2022年1月6日

山本周五郎『おばな沢』【朗読時代小説】作業用BGM・睡眠導入などに  読み手七味春五郎  発行元丸竹書房

  ■登場人物 節  子  ……労咳に罹り療養中 戸田 英之助……尾花沢番所支配。節子と婚約する。 泰  馬  ……節子の兄。奉行職寄合所の考査役。 相良 桂一郎……泰馬の友人。尾花沢で英之助と働く。 和田 玄弘 ……医師。 三郎 左衛門… […]

  • 2022年1月6日

山本周五郎『改訂御定法』【朗読時代小説】作業用BGM・睡眠導入などに  読み手七味春五郎  発行元丸竹書房

  1962年(昭和37年)12月 『文藝朝日』  藩の御定法改訂に反対した中所直衛は閑職にまわされていた。御定法を改訂以来、藩の奉行所は次々おこる問題に対処しなければならなくなった。  矢堂玄蕃は、要屋に訴えられたことで、詰め腹を切らされ […]