江戸の酒、は、酒屋が希釈して売ってもいたそうで、江戸の酒は水くさい、なんていわれてたそう。ただし、江戸は水がわるくて、水道がないところでは、飲料水を買ってました。その値段が酒とかわらない
だから、江戸の女房は、真っ昼間から茶碗酒
です
平和ですね
江戸の酒は甘口と書いて、うまくちと読ませていました
甘口こそいい酒だったんですね
大酒飲みの大会がしょっちゅうあって飲み放題
武士も町民もこぞって参加してます
日本酒に焼酎にウオッカまで飲んでます
アラック、当時はアラキとよばれてました
これが日本酒より安く酒好きには人気でした