SEARCH

「七味春五郎」の検索結果241件

  • 2024年11月2日
  • 2024年11月2日

朗読 右門捕物帖 「第二話、生首の進物」 佐々木味津三著   ナレーター七味春五郎  発行元丸竹書房

  右門捕物帖は、昭和三年(1928年)に発表されました。当時の花形作家、佐々木味津三の代表作。1929年には、はやくも映画化されております。おなじく代表作の旗本退屈男は、昭和四年より連載されております。 ◆登場人物紹介 近藤右門……親代々 […]

  • 2024年10月14日

山本周五郎『はたし状 2024ver』【作業・睡眠用朗読】 読み手七味春五郎  発行元丸竹書房

  幼い頃からほれていたしのとの婚約を喜んでいたのもつかの間 江戸にいる間に婚約は破棄され、第二は失意の底に沈むこととなった 裏切ったのは、彼の親友である…… 「本当に小説らしい小説が書けるようになったのは、昭和二十四、五年の頃からだった」 […]

  • 2024年10月12日

【朗読】山本周五郎『契りきぬ 2024.ver』 読み手七味春五郎 発行元丸竹書房

昭和二十四年発表。ドラマ・演劇になったこともある名作  災害による父と兄の死、そして母と相次いでなくなり、借金のため、娼家に身を落としたおなつ。  彼女は運命を変えるために、行動を起こすのだが。  たくましく生きようとする女性の姿を描いた 山本周五郎 […]

  • 2024年10月10日

【朗読】吉川英治【死んだ千鳥】 朗読七味春五郎  発行元丸竹書房

藩を追われながらも恋愛結婚をした墨絵と賛五郞は、江戸に出て困窮しながらも暮らしてきた。 そんな中、三十三間堂への参加がひろく行われることになり、賛五郞も参加を決意するが、そのための五十両がどうしても用意できない。 墨絵は夫のために、金作に奔走するが… […]

  • 2024年10月6日
  • 2024年10月6日

【朗読】銭形平次捕物控『笛吹兵二郎』野村胡堂作 ナレーター七味春五郎 発行元丸竹書房

※毎週日曜夜八時配信! ■笛吹兵二郎は、  第三四九話目。昭和三〇年 オール讀物七月号に掲載されました。 ○銭形平次捕物控ThemeSongミュージックビデオを、作成しましたので、合わせてお楽しみください。 ■男性ボーカル https://youtu […]

  • 2024年10月5日
  • 2024年10月5日

【朗読】『娘影武者』野村胡堂 ナレーター七味春五郎 発行元丸竹書房

  ■登場人物 小時……娘軽業師、赤木一座の花形 お染……物売り娘 三吉……道化 赤木一貫斎……座頭 五百蔵……力自慢の芸人 亀吉……お玉が池の御用聞き 小万……娘軽業師 小里……娘軽業師 小春……娘軽業師 小浪……娘軽業師 小雪……娘軽業 […]

  • 2024年10月3日
  • 2024年10月3日

【朗読】山本周五郎『おれの女房』 読み手七味春五郎  発行元丸竹書房

  ■あらすじ  狩野派の麒麟児といわれた又五郎は、狩野派を飛び出しーー伸び悩んでいた。描く絵描く絵が気に入らない。評価は下がり続け、世間にそっぽをむかれながらも、なんとか新しい工夫をこころみるが、女房のお石はガミガミパリパリのし通しで…… […]

  • 2024年9月28日

【朗読】山本周五郎【青竹】ナレーション七味春五郎/発行元丸竹書房

青竹は、1942年(昭和17年)9月 『ますらを』に掲載された作品です。  時は戦国。  徳川豊臣の一大決戦前夜  名ある大将を討ち取っても名乗らず  恩賞をうけても、誇らず奢らず喜ばなかった男  余吾源七郎  青竹よりまっすぐに天地に屹立する唯一人 […]

  • 2024年9月28日

【朗読】山本周五郎【日日平安】ナレーション七味春五郎/発行元丸竹書房

1954年(昭和29年)7月 『サンデー毎日涼風特別号』掲載作品 ■あらすじ  飢渇には耐ええず、金もなし——  生きることにドン詰まった菅田平野  切腹を「演出」することで金を得ようとする。  ところが、通りがかった井坂十郎太  同情するどころか、 […]

  • 2024年9月23日
  • 2024年9月27日

【朗読】『娘捕物帳』野村胡堂 AudioBook+ ナレーター七味春五郎 発行元丸竹書房

  『娘捕物帖』静思社より昭和22年 (1947年) 発刊  江戸の名与力鴨川兵衛が暗殺される。  その配下であった、捕り物の名人・伝通院の半兵衛も、悪人の奸計におちて視力をうしなっていた。  兵衛の娘小百合と、半兵衛の息子捨吉は、力をあわ […]

  • 2024年9月22日
  • 2024年9月22日

【朗読】銭形平次捕物控『受難の通人』野村胡堂作 ※毎週日曜夜八時配信!    ナレーター七味春五郎 発行元丸竹書房

  ■受難の通人は、  第81話目。昭和十三年オール読物十月号に掲載されました。  大江戸の金持ちにして通人、女にもててもてて仕方のない源吉が若女房をもらった。  けっこうなことであるが、その恋女房が、結婚後いくばくもなく死んでしまった。 […]