丸竹書房 公式ホームページ Harugoro Shicimi Marutakebookstore
CLOSE
CLOSE
HOME
オーディオブック
【朗読】銭形平次捕物控 「お篠姉妹」 野村胡堂著|睡眠作業用 ナレーター七味春五郎
【朗読】銭形平次捕物控 「お篠姉妹」 野村胡堂著|睡眠作業用 ナレーター七味春五郎
①あらすじ かつて両国の水茶屋で働いていたお篠は、妹のお秋を救うため、八五郎に助けを求める。 お秋は湯島の山名屋五左衛門に奉公していたが、五左衛門は彼女を妾にしようとしていた。 八五郎はお篠に頼まれ、山名屋の店先で十手をちらつかせるだけのつもりだった。 ところがその翌朝、五左衛門が離屋で殺され、さらに金箱から五百両が消えていたことが判明する。 お篠、宗次郎、手代清松、浪人者、番頭――。 疑わしい者が次々と浮かぶなか、銭形平次は、血に染まった小判と不自然な金包みから、真犯人の正体にたどり着く。 姉妹の情と恋、金に目がくらんだ悪党の企み。 平次の冴えた推理が、哀しい人情の裏に潜む真実を暴きます。 @shichimi-otobon @otobon-sub ② 登場人物一覧 銭形平次 江戸の名御用聞。八五郎が不用意に事件へ関わったことを厳しく叱るが、冷静な観察と推理で真犯人を見抜く。 ガラッ八/八五郎 平次の子分。お篠に頼まれ、山名屋で十手をちらつかせる役を引き受ける。事件に巻き込まれ、平次に叱られるが、最後まで人情味のある立ち回りを見せる。 お篠 元・両国の水茶屋の女。気丈で魅力的な女性。妹のお秋を救うため、八五郎を頼る。宗次郎に思いを寄せており、妹を犠牲にしてでも彼を立身させようとした自分を後に悔いる。 お秋 お篠の妹。十九歳の美しい娘。山名屋五左衛門に奉公しているが、実際には妾にされかねない危うい立場に置かれている。宗次郎の許嫁。 山名屋五左衛門 湯島の商人。五十男で女癖が悪い。お秋を手元に置こうとする。物語中盤で殺される被害者。 宗兵衛 先代五左衛門の子。盲目で貧しい暮らしをしている。本来は山名屋を継ぐ筋だったが、現在の五左衛門に追いやられた人物。 宗次郎 宗兵衛の息子。二十四歳。お秋の許嫁。貧しいが品格のある若者。お秋を金で売るような形になることを拒み、五左衛門へ二百両を返しに行く。 元吉 山名屋の番頭。五十前後。長年奉公しており、一見堅実な人物だが、実は事件の真犯人。金の帳尻合わせと細工に長けた「黒鼠」として描かれる。 清松 山名屋の手代。死体の発見者。五左衛門殺しの後、金箱から三百両を盗んだため疑われるが、殺人犯ではない。 鞍掛蔵人 山名屋に居候している浪人者。名前は厳めしいが、実際は気弱な人物。真犯人に罪を着せられそうになる。 喜三郎 真砂町の御用聞。若く野心的で、平次を敬っている。清松の荷物から三百両を見つける。 ③用語集 📕水茶屋 参詣地や盛り場などで、茶や軽い飲食を出す店。作中では、お篠・お秋姉妹が働いていた場所として登場する。 📕十手 岡っ引や捕方が持つ捕具。八五郎はこれを山名屋の前でちらつかせ、威圧のために使う。 📕岡っ引 町奉行所の同心・与力の手先として働いた民間の協力者。平次や八五郎はこの立場。 📕袖の下 賄賂のこと。お篠が八五郎に小判を渡そうとするが、八五郎は叩き返す。 📕離屋 母屋から離れて建てられた部屋・建物。五左衛門はこの離屋で殺される。 📕沓脱 縁側などの前に置かれる踏み石。犯人は下から五左衛門を突き上げたと推理される。 📕脇差 短めの刀。宗次郎が五左衛門を脅すために持ち出したものが、後に犯行に利用される。 📕出代り時 奉公人が契約期間を終えて交代・退職する時期。お秋を連れ戻せない理由として語られる。 📕目見得中 正式に奉公人として決まる前の、試用期間のような状態。 📕妾 正式な妻ではないが、男性の囲い者・愛人として扱われる女性。お秋がこの立場にされそうになる。 📕人身御供 本来は神仏などに人を捧げること。ここでは、宗次郎のためにお秋を犠牲にする、という比喩として使われる。 📕庶腹 正妻ではない女性から生まれた子。山名屋五左衛門の家督事情に関わる語。 📕勘当 親子・親族関係を断つこと。宗兵衛が家から追われる理由として出てくる。 📕身上 財産、家産、商家の経済状態のこと。山名屋の財産調べの場面で重要になる。 📕行李 衣類などを入れる箱。清松が盗んだ三百両を隠していた場所。 📕子刻・亥刻・戌刻・卯刻 江戸時代の時刻表現。 戌刻は午後八時頃、亥刻半は午後十一時頃、子刻は午前零時頃、卯刻半は午前七時頃にあたる。 📕白鼠 番頭など、長年店に勤める古参の奉公人を指す語。ここでは元吉の人物像を表す。 📕黒鼠 悪事を働く番頭・使用人を指すような表現。平次は元吉をこう見抜く。 ④目次 0:00 お篠姉妹一 7:10 お篠姉妹二 11:50 お篠姉妹三 18:05 お篠姉妹四 25:37 お篠姉妹五 32:24 お篠姉妹六 38:03 お篠姉妹七 #銭形平次 #銭形平次捕物控 #野村胡堂 #朗読 #朗読動画 #オーディオブック #時代小説 #捕物帳
最新情報をチェックしよう!
フォローする
Prev
2026年5月25日
【朗読】銭形平次捕物控 「お篠姉妹」 野村胡堂著|睡眠作業用 ナレーター七味春五郎
Next
2026年5月25日
吉川英治の雲霧仁左衛門、追い詰められる!「雲霧閻魔帳」朗読七味春五郎 発行元丸竹書房@otobon-sub
✕
✕