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科学

  • 2019年12月24日
  • 2020年2月20日

猫にマタタビ

猫を惑わすマタタビ その語源は、アイヌである、という説や、長旅のとき、好みを食べたら、元気はつらつでまた旅が、出来たという説がありますが、このマタタビになぜネコ科の動物が反応するのかは、解明されていません ネコ科、というのは、マタタビを好むのは猫だけ […]

  • 2019年12月13日
  • 2020年2月17日

電池の話

マンガン電池に成り代わって、アルカリ乾電池は、すっかり主流になりましたね 子供の頃は、マンガンが主流で、ミニ四駆に奮発して使ったりしていましたが、マンガンにだって、向く向かないがあるんです! マンガンは、リモコンなどに向いてます。使っては休み使っては […]

  • 2019年12月7日
  • 2020年2月17日

消せるボールペンの仕組み

消せるボールペン 便利ですよねえ〜 消しゴムは、黒鉛をはぎ取るわけですが、 フリクションなどは、インクが温度変化により無色になる性質を利用して、見えなくしています このインクは、三種類の特殊なマイクロカプセルにより成り立っています。 二つは、発色のた […]

  • 2019年12月7日
  • 2020年2月17日

銭の話

学校で習った元素周期表の八割は金属になります 金属に共通する特性は、光沢を持つ、電気や熱を通す、叩くと広がるの三つ 日本の硬貨はもちろん金属ですが、アルミニウム100%の一円硬貨の他は、全て合金になります。 例えば、百円硬貨は、銅75%ニッケル25% […]

  • 2019年11月27日
  • 2020年2月17日

赤外線実情

そろそろヒーターを出すご家庭も多いと思います。 ところでコタツをつけると、中が明るくなります。 実はあれは、赤外線そのものではなく、ランプの光。 赤外線ランプヒーターは、暖まるのに時間がかかるため、動いているのかわかりにくい。そのため、動いていること […]

  • 2019年11月24日
  • 2020年2月17日

ヒートテック実情

はやりのヒートテック。薄くて暖かいので、大工仕事にも向きますが、どういう仕組みなんでしょうね? 調べてみました。 ヒートテックの仕組みは、繊維にあります。 人から出る汗などの水分を吸収して発熱する仕組みです。 人間の身体からは常に水蒸気が出ています。 […]

  • 2019年11月23日
  • 2020年2月17日

赤外線実情

ヒーターと赤外線 そろそろヒーターを出すご家庭も多いと思います。 ところでコタツをつけると、中が明るくなります。 実はあれは、赤外線そのものではなく、ランプの光。 赤外線ランプヒーターは、暖まるのに時間がかかるため、動いているのかわかりにくい。そのた […]

  • 2019年11月20日
  • 2020年2月17日

地球の速度

地球は365日かけて太陽の周りをめぐり 24時間かけて一回転をする 誰でも知ってる公転と自転の話ですが、地球は動いている。ということはスピードがある。 どのぐらいの速さなんでしょうか? 公転の時速は約11万キロで、ジェット旅客機のおよそ百倍 ロケット […]

  • 2019年11月3日

新選組八犬伝、と、分子原子の話

 あらゆるものは原子でできている  これを中学校あたりで習いましたが  原子がいくつも集まってタンパク質などの分子になり、その分子がさらにあつまり人体になっています  この原子と縁は絶えず動いていて、動きが激しくなると温度が高くなり、動きが弱まると温 […]

  • 2019年11月3日

タイムトラベルの小説

映画インターステラーには、相対性理論に基づく時間のズレが、ストーリーの柱になっています。 物体が運動すると、時間の進み方が遅くなります。光速に近づけば近づくほど遅くなります。 ただし光速に近づくほどに、速度は質量に変換されます 力を加えても加速度が小 […]