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「七味春五郎」の検索結果173件

  • 2023年6月18日
  • 2023年6月18日

山本周五郎アワー オーディオブック「驕れる千鶴」  読み手七味春五郎  版元丸竹書房

■1939年(昭和14年)7月 『キング』  山本先生このとき、36才。題名以外は一行も書けない(タイトルを先に決める主義だったため)日々が続き、七沢温泉に一月ほど脱出しておられます。そうきくと、作品には割に温泉がでてきます。  作品は、周囲の悪評に […]

  • 2023年3月1日

【人情朗読 山本周五郎】友情物語 詰め合わせ『饒舌り過ぎる/泥棒と若殿/秋の駕籠』2023ver. ナレーター七味春五郎 発行元丸竹書房

  一、饒舌り過ぎる (おさん収録)  1962年(昭和37年)2月 『オール読物』掲載。  土田正三郎と、小野十太夫は、周囲もうらやむ親友同士。惚れる女もおなじになるぐらい息がぴったり合っていた。だが、十太夫の臨終にさいして、正三郎は会い […]

  • 2023年3月1日

【人情朗読】野村胡堂 銭形平次捕物控【雪の足跡】   作業用BGM・睡眠導入などに 読み手七味春五郎  発行元丸竹書房

  野村胡堂の述懐では、【容易に罪人をつくらないこと、町人に愛情を持っていること、侍や遊び人を徹底的にやっつけること、明るくて健康的であることを心がけた】と語る、日本が誇る捕物帳の名作。  江戸神田明神下の長屋に住む「江戸一番の捕物名人」 […]

  • 2023年3月1日
  • 2023年3月1日

【人情朗読】野村胡堂 銭形平次捕物控【お民の死】   作業用BGM・睡眠導入などに 読み手七味春五郎  発行元丸竹書房

  野村胡堂の述懐では、【容易に罪人をつくらないこと、町人に愛情を持っていること、侍や遊び人を徹底的にやっつけること、明るくて健康的であることを心がけた】と語る、日本が誇る捕物帳の名作。  江戸神田明神下の長屋に住む「江戸一番の捕物名人」 […]

  • 2023年3月1日
  • 2023年3月1日

【朗読 銭形平次捕物控】『南蛮秘法箋』野村胡堂作    作業用BGM・睡眠導入などに 読み手七味春五郎  発行元丸竹書房

  南蛮秘法箋は、昭和七年『オール讀物二月号』に掲載されました。銭形シリーズとしては、十一作目にあたります。 野村胡堂の述懐では、【容易に罪人をつくらないこと、町人に愛情を持っていること、侍や遊び人を徹底的にやっつけること、明るくて健康的で […]

  • 2023年3月1日
  • 2023年3月1日

【人情朗読 山本周五郎】2023ver/剣客編 詰め合わせ『西品寺鮪介/人情武士道/雨あがる』 ナレーター七味春五郎 発行元丸竹書房

  一、西品寺鮪介(生きている源八収録)  1932年(昭和7年)12月 『キング』掲載。  昭和七年というと、周五郎先生29才。前年には長男が生まれております。馬込村時代でございまして、講談社発行の「キング」五月号に「だだら団兵衛」の掲載 […]

  • 2022年11月20日
  • 2023年2月10日

【朗読】吉川英治 鳴門秘帖  ナレーター七味春五郎  毎週木曜夜八時配信中!

鳴門秘帖 大阪毎日新聞に1926年から連載された、長篇伝奇小説です!  倒幕の陰謀、宝暦事件から十年。事件の真相をさぐるべく、阿波に潜入した公儀隠密「甲賀世阿弥」の行方は知れないままだ。  世阿弥の行方をさがす男たちが、倒幕の密書〖鳴門秘帖〗をめぐっ […]

  • 2022年10月5日
  • 2022年10月5日

山本周五郎アワー特別編  「むかしも今も」  読み手七味春五郎  版元丸竹書房

 鈍でぐずで愚直一方の男が、職人の世界にくらいつき、不器用ながらも周囲の人たちをあたたかくすくっていく。 「これは、不器用ながらも、一人の女性を愛し続けた、男の物語です」 ■用語集 軽子……カルコ・担ぎ人足。 宿六……ヤドロク・亭主のこと 居職……イ […]

  • 2022年9月28日

『みずぐるま』山本周五郎 【朗読時代小説】読み手七味春五郎 発行元丸竹書房

1954年(昭和29年)5月 『面白倶楽部』  少しおてんばだが、まっすぐな心をもった娘若尾と、義兄となった和次郎の心の交流を描いた山本周五郎の傑作短編。サブチャンネルに上がっていたものの再録です。 ■登場人物紹介 河内若尾……美若太夫として、巡業一 […]

  • 2022年9月28日

〖柘榴〗 山本周五郎【作業・睡眠用朗読】 読み手七味春五郎  発行元丸竹書房

  ■1948年(昭和23年)4月 『サン写真新聞』掲載作品  結婚はしたものの、夫の激しい愛情表現に、厳しい武家道徳をしこまれた真沙は耐えきれない。やがて、夫は真沙を幸せにするためにと、国庫に手を出し、国元を負われてしまう。一人になった真 […]

  • 2022年9月28日

『平八郎聞書』山本周五郎【朗読時代小説】  読み手七味春五郎 発行元丸竹書房

1942年(昭和17年)7月 『島原伝来記』  戸田新兵衛は、足軽から身を起こし、いつか周囲の期待を一心にうけて、出世していった。抜きん出た栄進ではあったが、本人はさして誇ることもない。ところが、主君の命をうけ、江戸に向かう途中、やまだちに襲わせたこ […]

  • 2022年9月11日

【日曜ロウドクショー銭形平次捕物控】中編 三つの死/野村胡堂作 【朗読時代小説】 読み手七味春五郎  発行元丸竹書房 オーディオブック

今週は、銭形平次捕物控 中編『三つの殺人』をお送りいたします ■登場人物紹介 平次……銭形の平次。岡っ引き。銭占いと鍋銭打ちが得意技 八五郎……ガラッ八。平次の子分。 お静……平次の恋女房 朝井玄竜……本郷に住むはやり医者 お玉……玄竜の娘 時代…… […]

  • 2022年9月11日
  • 2022年9月11日

【銭形平次捕物控】中編 有徳人殺害/野村胡堂作 【朗読時代小説】 読み手七味春五郎  発行元丸竹書房 オーディオブック

  今週は、銭形平次捕物控 中編『有徳人殺害』をお送りいたします  お江戸で慈悲善根をつむことしばしば、いつか仏と呼ばれるようになった寺田屋与平次が匕首を喉首にたたき込まれるというむごたらしい死に方で発見される。 ■登場人物紹介 平次……銭 […]

  • 2022年9月11日
  • 2022年9月11日

【日曜朗読劇場 銭形平次捕物控】 長編 八五郎女難/野村胡堂作 【朗読時代小説】 読み手七味春五郎  発行元丸竹書房 オーディオブック

  ■あらすじ  銭形平次捕物控 最初の長編で、昭和二十三年、報知新聞掲載。 短編とちがって、八五郎がちょっと有能。平次とのかけあいも楽しい作品となっております。  金貸しで人を食い物にする新助が、崖下に投げ捨てられた無残な姿でみつかった。 […]