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「雑学」の検索結果37件

  • 2020年8月18日
  • 2020年8月18日

朗読 山本周五郎作 「樅の木は残った  第三話 朝粥の会」

長い物語ですので、気長にお付き合いください。BGMはなくしてみました。藩主の逼塞、それにともなう上意討ちと、事件が連続しておき、混乱を極める伊達藩ですが、原田甲斐は、どうでるのか?  樅の木は残った、第三話が早くも登場です!   ちなみに伊 […]

  • 2020年8月18日
  • 2020年8月18日

朗読 山本周五郎作 「樅の木は残った  第二話 女客」

さて、主人公原田甲斐が登場です。 舞台は、仙台藩伊達家  主題は、講談でおなじみ伊達騒動  伊達騒動は、史上三度あったわけですが(三つとも関連性があるわけですが)、こたびの伊達騒動は、いわゆる寛文事件。主人公は、この事件の幕引きを行った原田甲斐。   […]

  • 2020年8月18日
  • 2020年8月18日

朗読 山本周五郎作 「樅の木は残った 第一話 序の章」

舞台は、仙台藩伊達家  主題は、講談でおなじみ伊達騒動  伊達騒動は、史上三度あったわけですが(三つとも関連性があるわけですが)、こたびの伊達騒動は、いわゆる寛文事件。主人公は、この事件の幕引きを行った原田甲斐。  従来悪人とされてきた原田であります […]

  • 2020年8月18日
  • 2020年8月18日

朗読 梶井基次郎作 「桜の樹の下には」

1928年『詩と詩論』第2冊に掲載。作品集、檸檬収録作品。 結核の療養のため、伊豆湯ヶ島を訪れた基次郎は、川端康成の紹介で、湯川屋、に長期滞在するようになる。川端夫妻とともに、みた数々の桜と、一進一退する病状の中で、「桜の樹の下には」は着想されたと言 […]

  • 2020年8月18日
  • 2020年8月18日

朗読檸檬 梶井基次郎作

梶井基次郎先生の檸檬を朗読させていただきました。短編がほとんどの先生ですが、作品一つ一つが濃いですね。梶井作品は、朗読するとなお楽しいです。   梶井基次郎は、1901年明治34年に生まれた。没は1932年。わずか31年の生涯で、それゆえ、 […]

  • 2020年6月15日

雑学百個集めよう!

1 サンドイッチは誰がつくった?  サンドイッチの由来といえば、イギリスのサンドイッチ伯爵。  カードゲームが大好きな伯爵は、一時も手をとめずにいられるよう、ゲームをしながら食べられるよう、片手で食べられるサンドイッチを開発。世にもまれなズボラ伯爵で […]

  • 2020年6月15日
  • 2020年6月15日

朗読動画放送局! 【AudiobookChannel】 のご紹介!

新企画! 【講読ヶ辻】  講談調に朗読がしたい--ということで、読んでみました羅生門! 本文付き、芥川龍之介の豆知識なども掲載しています! こちらは、再録版です。最初に比べればうまくなったのではないでしょうか? AudiobookChannel企画! […]

  • 2020年4月12日

へその緒の雑学

へその緒は、胎盤と胎児をつなぐもの。人間として生まれたなら、かならずついているものですが、このへその緒のカットを三分間おくらせることで、その後の赤ちゃんの発達が、変わってくるという研究があるのです。  スウェーデンで行われた研究によるもので、新生児3 […]

  • 2020年3月23日
  • 2020年3月26日

環境の雑学

海面上昇の誤解  温暖化で、氷が溶けて、海水面が上昇。水没して困っている人たちがいる! となんとなく思っていたのですが、これってあたくしの勘違いだったみたい。調べてみるとわかる意外な事実を語りたいと思います。  例えば北極。北極は、南極のような大陸で […]

  • 2020年3月12日
  • 2020年4月8日

宇宙創生記

この世界を構成しているもの これ以上細かく出来ない最小の単位=つぶがあって、この粒が集まることで物質は出来ている―― この「原子説」ギリシャの時代から存在したそうで、ただ、原子は目で見ることは不可能なほど小さな粒であるため、確かめることはできません。 […]

  • 2020年3月4日
  • 2020年4月12日

恐怖の雑学

知ってはいけない雑学 身勝手蟻  アリ、といえば、身近な昆虫で、チームワークの良さが目につきますが、実は、アリは協力しあってなどいないのです。最新の研究では、アリは互いを監視し合っており、ルールーを破った個体を処罰さえしているのです。  まず、餌を集 […]

  • 2020年3月3日
  • 2020年4月29日

大江戸見聞録

 どうも、僕です。  お江戸の記事がたまってきたので、おまとめページを造りました。新選組八犬伝では、すでに幕末ですが、江戸は二百年以上天下太平の続いた稀有な時代でもあります。いやあ、お江戸は興味が尽きない。  のんびり編集しておりますので、整うまでは […]

  • 2020年2月22日
  • 2020年2月22日

猫の鳴き声

 猫が「ニャー」となく。雑学にも何にもならない話ですが、おとなの猫同士でニャーとなく機会はあまりないらしいのです。  野生の猫は、外敵から身を守るためにあまり鳴かないそうで、 猫がニャーと鳴くのは、人間に甘えるときか、子猫が母猫に甘えるときの二つ。 […]

  • 2020年2月12日
  • 2020年7月9日

大日本天皇家実情

 どうも皆さん。僕です。  昨年五月一日から令和になり、いかがお過ごしでしょうか?  七味春五郎の新撰組八犬伝も、おかげさまで大好評連載中です。丸竹書房の財政はウハウハというわけではありませんが、それなりにやっております。  さて、この自家製八犬伝、 […]