CATEGORY

編集人の雑学

  • 2020年2月7日
  • 2020年2月17日

本当は怖いサッカーの話

サッカーの起源にはいくつもの説がありますが、中でもショッキングなものが、8世紀の中世イングランド説 当時のイングランドでは、戦争に勝つと、敵将の首を刈り取り、蹴って遊ぶという風習がありました この風習がフットボールに変化した、というもの 大勢で一つの […]

  • 2020年2月7日
  • 2020年2月17日

バナナはフルーツではない

その栄養価の高さから、たびたび取り上げられるバナナ でも、このバナナは、フルーツではないのです 植物としての分類は、草で、ショウガ目バショウ科はバショウ属の草 気になっているイメージがありますが、あれは草がそのまま大きくなった状態で、大きなものだと1 […]

  • 2020年2月7日
  • 2020年2月17日

お世話になってます

毎日お世話になっている、Google この名前、英語の綴りを間違えたことから名付いたそうです 大元は、10の100乗を意味するGoogolで、登録のさい、ラリーペイジが、間違えたそうな わたくしてきには、Googleが、好みですが

  • 2020年2月7日
  • 2020年2月20日

高木の話

世界最高の高木は、樹高143メートルでした これはいろんな条件がそろったおかげの特別な記録だそうで、植物の通常の生長限界は、130メートルとされています 水を吸い上げる能力には限界があるため、なんだそうな

  • 2020年2月7日
  • 2020年2月17日

世界で一番古いうた

ところで、世界で一番古い国歌も、日本 歌詞に限ってのことですが、君が代、が最古の座を獲得しているようです 国歌となったのは、明治維新後のことですが(1870年)歌詞自体は、古今和歌集に登場しています(905年) 元は、家族の長寿を祝う歌でした 国歌制 […]

  • 2020年2月7日
  • 2020年2月17日

世界で一番長い歌

世界で一番ながい歌は、日本の「ねがい」 二千番以上あって、歌うのに二十時間以上かかると言われています 原作は広島市立大州中学校2001年に平和への願いを込めて制作されました その後淡路島で開かれた「国際教育ネットワーク」のテーマ曲になったことで、世界 […]

  • 2020年2月7日
  • 2020年2月20日

ワカメは悪者なのか?

日本のお正月でも、堂々登場するワカメくんですが、世界的に見ると、日本発の悪玉外来種として、すっかり嫌われ者となっております 世界の侵略外来種ワースト100にも選ばれるほど 海藻を食べる習慣は世界的に見ても珍しく、ワカメは増殖一方になるため、嫌われてい […]

  • 2020年2月7日
  • 2020年2月17日

チアリーダーを顧みる

チアリーダーも、発祥はアメリカです もともとは、アメリカンフットボールを応援するために作られたチームが最初で、ほとんど男性で構成されていました 男女比は徐々に逆転して現在にいたります またチアガールというのも和製英語 チアは、元気づけるという意味で、 […]

  • 2020年2月7日
  • 2020年2月17日

発明王の誤解

天才は1%のひらめきと99%の努力 エジソンの有名な言葉ですがこれは実は努力の重要性を説いたものではありません エジソンの本心は、1%のひらめきがなければ99%の努力は無駄になる、といったもので、後の会見でも語っています あまりにも、努力の方が美談と […]

  • 2020年2月7日
  • 2020年2月17日

コーヒーの歴史

アイスコーヒーの時期は過ぎ去りましたが、その発祥は日本 大正時代の日本人が冷やして飲み始めると、ヨーロッパやアメリカにも浸透していきます 大手コーヒーチェーンがメニューに載せたことから、1980年代以降に広まりました

  • 2020年2月7日
  • 2020年2月17日

ラジオ体操の起源

ラジオ体操といえば、日本独自の文化なようですが、その発祥は、アメリカ はじまりは1925年 メトロポリタン生命保険会社が、宣伝もかねてラジオ番組を放映していました これをいのくまていじという簡易保険会社の人が、視察中に気に入って、日本に持ち帰りました […]

  • 2020年2月7日
  • 2020年2月17日

ネジの話

ネジを締めすぎると、かえって緩みやすくなることがありますが、これはネジを固定するポイントの一つが、座面と土台の摩擦力にあるためで、座面が沈みすぎると、摩擦力が低下します このため、振動をうけると、座面が滑る結果となり、ネジが緩んでしまうのです

  • 2020年2月7日

東京都秘話

1943年まで、東京の行政区分は、東京府でした  そのうち最大の自治体が、東京市  総人口の一割を占める大都市  その市長の権限は強く、府の事案にも従わないことが多く、目の上のたんこぶでした そのため、戦時体制強化の名目 […]

  • 2020年2月3日
  • 2020年2月17日

大日本別腹実情

甘いものは別腹、というのも、本当らしくそもそも胃袋があるのは横隔膜の直下 隣には肝臓があるだけで、余ったスペースの中で、胃袋は自由自在に伸縮します 人が満腹をかんじるのは、脳の視床下部にある満腹中枢の働きですが、甘いものを目の前にして、食べたいという […]

  • 2020年2月2日
  • 2020年2月17日

大食い胃袋実情

大食いでギャル曽根ちゃんの胃袋が、服の上からもはっきりわかるほど膨らんでいるのを見ることがありますが、常人でも胃袋は膨らむそう 空腹時の胃袋は役100ミリリットルの容量だそうですが、最大で15倍まで膨らむのです そもそも胃袋の本体は、筋肉でできており […]